
週末、りさ子とはるかが、我が家に遊びに来ました。
ちょうど主人はゴルフ、子ども達もそれぞれ友だちと出かける、というので、久々に女だけでゆっくりお喋りしよう、ということになったわけ。
「お土産は何がいいですか?」と聞かれたから、迷うことなく「ヴィーノ・ノ・ヴェッロ(Vino Novello)」をリクエスト。出来たばかりのイタリアの新酒ワインは、軽くて飲みやすくて、ランチタイムにピッタリです。
さて、おもてなしは、もちろん得意のイタリアン。
いつもならば 、なすのオリーブオイル炒め、トマトソースのパスタ、ポークソテーとグリーンサラダ、というところだけど・・、今回は「ヴィーノ・ノヴェッロ」に敬意を払って、「ポルチーニ茸のクロスティーニ」も用意しました。気軽につまめるアンティパストがもう一品あれば、ゆっくり時間をかけて、ワインとお喋りが楽しめるから!
「ポルチーニ茸のクロスティーニ」は、その気にさえなれば簡単に出来るし、一見手の込んだ料理に見えるから、お客様が来るときは必ず用意するメニューです。
作り方はコチラ。
1)エリンギ、シメジ、マッシュルーム、水でもどした乾燥ポルチーニ茸をたっぷり用意
2)根気よく、全てみじん切りにする
4)唐辛子と塩コショウで味付け
5)薄く斜め切りにしたバゲットに炒めたキノコをのせる
6)モッツアレッラチーズを置いて、とろけるまでオーブンで焼く

山盛りのキノコをみじん切りにするのがちょっと面倒だけど、スグレモノのペティナイフがあるから大丈夫!
料理って、その気になればとても楽しいけれど、面倒だなぁと思って作るとどんどんイヤになってしまうと思いませんか? トントントン、とリズミカルな音を聞いていると、気持ちも盛り上がるというものです。
さて、私が愛用しているのは、150mmのペティナイフ。
小さい私の手にもピッタリだし、軽くて使いやすいし、オールステンレスでプロっぽいのも、ちょっと嬉しいんですよね・・。
このペティナイフが持ちやすいのは、ハンドルの形が決め手。
刃の根元部分から中心にかけて、だんだん緩やかに太くなっているし、真っ直ぐじゃなくラウンド型だから、手にすっと馴染む感じがします。それに、一体型だから洗いやすくて、そのまま食器洗浄機に入れてもOK。
聞いたところによると、包丁やナイフは重さのバランスがとても大切なのだとか。
ハンドル全部に「刀身」が通っていることが重心を安定させるポイントになるそうです。
なるほど・・。何気ないところにヒミツとこだわりがあるんですね!

というわけで、出来上がりは、こんな感じです。
ポルチーニ茸の香りとコク、トロリととけたモッツアレッラ、バゲットのサクサク感・・。
二人とも「オイシ~イ!」と感激してくれたから、私も嬉しくなって、ついつい飲みすぎちゃいました。
後に残ったのは、カラになったヴィーノ・ノヴェッロ。
まぁ、たまには、こんなことがあってもいいでしょう!?
女同士でのんびり楽しむワインパーティも、なかなかイイものです。
※ヴィーノ・ノベッロ(vino novello)
イタリアの新酒ワイン。毎年11月6日の深夜に販売が開始されるので、フランスのボジョレー・ヌー ボーより一足早く、出来たての味と香りが楽しめる
※アンティパスト(antipasto)
イタリア料理の用語で「前菜、オードブル」
※クロスティーニ(crostini)
イタリア料理のアンティパストで、バゲットを使ったオープンサンド、カナッペの一種。キノコのほかに、レバーペーストやオリーブ、トマトなど様々な食べ方で楽しめる