プロの料理人をはじめ料理家の先生方監修のオリジナルレシピや
貝印製品を利用したおすすめレシピなどをご紹介します。
鴨の胸肉の微妙な火入れも低温調理器があれば、適した温度で加熱することで理想の火入れ具合でしっとりと仕上がります。また、真空にして調味液に浸けることで、食材のすみずみまで均一に火が入り、味もしっかり浸透します。
2人分
鴨の胸肉 | 1枚 |
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[調味料] | |
A | |
白味噌 | 20g |
上白糖 | 14g |
白ワイン | 8ml |
砕いた黒こしょう | 2粒 |
*食材は新鮮なものを使用してください。 |
準備: | 専用シーラーを本体にセットする。 |
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1. | 鴨の胸肉は余分な脂と大きな筋を取り除き、皮目に浅く格子状に切り込みを入れる。 | ||
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2. | Aを合わせて混ぜる。 | ||
3. | 専用袋(M)(以下、袋)に1と2を入れ、手動脱気シーリングをして、冷蔵庫で一晩寝かせる。 | ||
4. | 鍋(耐熱容器)に水またはお湯を入れ、本体を設置する。 | ||
5. | 本体を58℃、25分にセットし、加温を開始する。 | ||
6. | 設定温度に達しアラームが鳴ったら、3を鍋に入れる。 | ||
7. | 加熱終了のアラームが鳴ったら、トング等を使用して取り出す。 | ||
8. | 袋から中身を出し、余分な味噌をふく。熱したフライパンに油を敷き、皮目を下にして入れ、3分ほど中火で焼いてきれいな焼き色をつける。 | ||
9. | 切り分けて器に盛り、好みでつけ合わせの野菜やハーブを添える。 |
【使用上の注意】
*加熱後、袋から取り出したら、調理後、その日のうちにお召し上がりください。
*ご使用前に同梱されている取扱説明書をよく読んで正しくご使用ください。
*調理に使用するまな板、包丁などの調理道具は清潔なものを使用してください。
*材料の分量・調理時間は目安です。調理時間は食材の大きさ・芯温により異なります。
*食材の長期保存ができるわけではありません。