KAI オリジナルレシピ集

プロの料理人をはじめ料理家の先生方監修のオリジナルレシピや
貝印製品を利用したおすすめレシピなどをご紹介します。

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「リストランテホンダ」 - 本多哲也シェフのレシピ  

しっとり鶏胸肉のエスニック風

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63度の低温で、真空にして加熱することで、ぱさつきやすい鶏胸肉が、驚くほどしっとりなめらかな舌触りの仕上がりに。調味液にナンプラーを加え、鶏の旨味をさらに引き出しています。香味野菜入りのバルサミコソース、トッピングのパクチーとも相性は抜群です。アレンジしてアンディーブ風にも。

材料

2人分

鶏胸肉 1枚
ローズマリー(半分に切る) 1本
パセリの軸 2本
にんにく(薄くスライスしたもの) 1かけ
ローリエ 1枚
オリーブオイル 20ml
ナンプラー 20ml
[バルサミコソース]
玉ねぎ(粗みじん切り) 1/4個分
にんにく(みじん切り) 小さじ1/4
ケッパー(みじん切り) 大さじ1
黒オリーブ(みじん切り) 5個分
バルサミコ酢 30ml
オリーブオイル 100ml
[つけ合わせ]
パクチー 適量
*食材は新鮮なものを使用してください。

作り方

準備: 鍋(耐熱容器)に水またはお湯を入れ、本体を設置する。専用シーラーを本体にセットする。
1. 鶏胸肉の両面にAの材料を半量ずつつけて専用袋(M)(以下、袋)に入れ、手動脱気シーリングをする。
2. 本体を63℃、30分にセットし、加温を開始する。
3. 設定温度に達しアラームが鳴ったら、1を鍋に入れる。
4. バルサミコソースを作る。ボウルにBの材料をすべて合わせ、よく混ぜる。塩、こしょう(分量外)で味をととのえる。
5. 加熱終了のアラームが鳴ったら、トング等を使用して取り出す。
6. 袋から鶏肉を出し、器に盛り、4のバルサミコソースをかけ、パクチーをトッピングする。

【使用上の注意】
*加熱後、袋から取り出したら、その日のうちにお召し上がりください。
*ご使用前に同梱されている取扱説明書をよく読んで正しくご使用ください。
*調理に使用するまな板、包丁などの調理道具は清潔なものを使用してください。
*材料の分量・調理時間は目安です。調理時間は食材の大きさ・芯温により異なります。
*食材の長期保存ができるわけではありません。

道具メモ

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器

ご家庭でレストランのような味・食感を再現したい、こだわりを求める貴方へ。Sousvide(スーヴィッド)はフランス語で真空調理のことです。別名で低温調理とも呼び、真空包装した食材を一定温度(恒温)で加熱するシンプルな調理方法です。食材に最適な加熱温度・時間の設定で旨味が最大限に引き出されます。レストランでしか味わえないような料理や食感を、ご家庭でお楽しみください。