－Kai House SELECT「軽い」シリーズ－
こだわりの形状で軽量化を実現
「軽い包丁」「軽いハンギングまな板」「軽量・高熱効率フライパン」を12月18日より新発売

貝印株式会社（以下、貝印）は、毎日の料理作りに登場回数の多い包丁、まな板、フライパンにおいて、本格的な機能性を維持しつつ、軽量化したKai House SELECT「軽い」シリーズ全22アイテムを、自社公式オンラインストアを皮切りに、全国スーパーマーケット、量販店、ホームセンターなどで12月18日（金）より順次発売いたします。
「軽い」シリーズは、普段の料理の作業負荷を軽減しながら、道具の品質にはこだわりたいという、シニア層によるニーズから開発された、①軽さや小回りのきくサイズ感、と②本格的な調理のできる機能性・品質を両立したシリーズです。「軽くて使いやすい包丁」は従来に比べて刃渡りを約20%小ぶりにし、軽さを実現しました。幅広い用途に使いやすい三徳包丁と、野菜のカットに適した扱いやすい菜切包丁の２アイテムを展開します。本格的な切れ味と小回りのきく今までにないちょうど良いサイズで、普段の料理はもちろんペティナイフの代わりとしてもご使用いただけます。「軽いハンギングまな板」は、本体の仕様に中空構造を採用することで従来品と較べて、約30%軽量化いたしました。持ち手付きで、まな板から鍋やフライパンなどへ食材の移し替えがスムーズに行えます。「軽量・高熱効率フライパン」は、スピン製法による成型で、底面は厚く側面を薄いフライパンとすることで、熱効率が高いので本格派のフライパンです。また、柄は中空構造で、フライパンの側面が薄いので、従来品と較べて約20%軽量化されました。幅広いサイズの品揃えと耐久性の高いマーブルコート加工により普段使いに最適なフライパンとなっています。また、ライフスタイルに合わせて選べるようIH対応、非対応をそれぞれラインアップしました。
「軽い」シリーズは、高機能・高品質にこだわりつつ、毎日の調理作業を楽にするシリーズとして、シニア層をはじめ、幅広い世代の悩みを解決できるシリーズです。

＜商品の特徴＞

・特徴① 軽くて操作性抜群
短めの125ｍｍの刃渡りと空洞構造の柄で、幅広いユーザーが使いやすい軽くて小ぶりの包丁。

・特徴② 本格的な切れ味
小ぶりでも本格刃付けで切れ味は抜群。三徳包丁は果物の皮向むきなどペティナイフの代わりとしてだけでなく、普段の料理用として使えます。

＜商品の特徴＞
・特徴① 中空構造で約30% 軽量化！
まな板本体の中を空洞にすることで軽量化を実現。
幅広いユーザーの悩みを解決する軽さです。

・特徴② 作業しやすい持ち手
軽いまな板に持ち手をつけたことで、切った食材を鍋やフライパンなど
調理器具へ移し替えが片手でラクラク行える使いやすさを実現。

＜商品の特徴＞
・特徴① 当社比約20％の軽量化を実現！
アルミ鋼材のサイド面を薄く加工するスピン製法を採用することで、
片手での作業が楽になり、調理しやすい軽さを実現しました。

・特徴② 食材に火が通りやすい効率的な熱伝導
スピン製法によりフライパンの底面は厚く、側面は薄い構造。
厚い底面なので保温性は高く、薄い側面にすることでフライパン全体に
素早くに熱がまわります。熱効率が良いので、「時短」調理にも
一役買う使いやすさです。