2005年9月12日
貝印株式会社
No.52091213
貝印株式会社では、「many many make(メニーメニーメイク)」シリーズで、ミキサーの回転軸に公転と自転する機構を取り入れ、泡立て、生地の混ぜ込みからパンこねまでハンズフリーで使用できるスタンド式のミキサー「メランジュール・ロボ」を開発。9月20日から大手百貨店、通販などを通じて全国で発売することになりました。
攪拌は空気を含ませながら複数の素材を均一に混ぜるのがコツで、均一に混ざらないと出来上がりの味にもムラが生じるなどの影響があります。しかし、手動のニーダーや電動式のハンドミキサーなどを使った場合は手作業となるため別の作業が同時にできず、他の材料を仕込んだり加えたりするといったタイミングがずれてしまうことがありました。
今回発売する「メランジュール・ロボ」は、料理研究家の藤野真紀子さんとの共同開発で商品化したもので、ビーター(攪拌部品)をセットする本体の取り付け軸が回転してボウルの周りを公転する一方、ビーター自体は公転とは反対方向に自転する仕組みになっています。これにより攪拌する軌道が一定にならずに素材全体を万遍なくかき混ぜることができ、均一に混ざり空気を含んだ理想の状態に仕上げることが可能になります。攪拌スピードは低速から高速回転までの6段階をレバーで操作することができます。ハンズフリーで使用できるので、稼動中に他の材料を作ってタイミングよく生地を混ぜ合わせることができます。
ビーターは泡立て用のウイスク、生地の混ぜこみ用のフラットビーター、パンこね用のニーダーの3種類にボウル1個がセットになっており、アタッチメントは本体の首を起こして取り替えることができます。また、稼動中は首がロックされた状態になるのでぐらつくことがなく安全に使用することができます。ボウルはねじ式に固定するタイプで、本体にはゴム製の足をつけて安定感を持たせています。
本体とビーター(フラットビーター、ニーダー)はつやのあるホワイトを採用、価格は38,000円(税込み39,900円)と低価格を実現しました。
| 本体のサイズ | 幅22.3cm×高さ32.5cm×奥行き33.5cm |
|---|---|
| 本体重量 | 7.1Kg |
| 容器容量 | 4.3l |
| 消費電力 | 225W |
「many many make(メニーメニーメイク)」は、料理研究家の藤野真紀子さんが日頃のお菓子作りを通じて感じた製菓用品への要望を、当社開発陣が一緒になり商品化したもので、機能面だけでなくデザインにもこだわったのが特徴のブランドです。2004年の秋に第1弾として39アイテムを、今年4月に第2弾として28アイテムを展開し、ユーザーから高い支持を受けています。なお、今回発売する「メランジュール・ロボ」は同ブランドの第3弾で、このほかにも各製菓用品、エプロンやテーブルクロスなどのリネン類あわせて46アイテムを展開します。
1949年東京生まれ。幼稚園から高校まで白百合学園で学ぶ。聖心女子大学(フランス史専攻)卒業。78年、ご主人の海外赴任でニューヨークへ。コルドン・ローズ・ベーキング・スクールにてアメリカン・ベーキングを学び、82年帰国。86年、ご主人の二度目の赴任先パリへ。パリ滞在中に、エコール・リッツ・エスコフィエでお菓子と料理のディブロマを取得。他にもル・コルドン・ブルー、ラ・ヴァレンヌ、マダム・ボージェルの料理学校などに通う。帰国後、「マキコフーズ・ステュディオ」を主宰し、テレビ、雑誌、講演会、各種イベントで活躍中。また、食を通じて豊かな心を育てる「食育」にも力を入れており、子供たちを対象にしたお菓子教室を開催するなど、子供たちにはお菓子作りの楽しさを、母親には子供とのお菓子作りの大切さを伝える活動も行っています。


【報道関係】 貝印株式会社 広報室 柴田 昇一
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【お客様】 TEL:03-3862-6410(お客様相談室)
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