お客様の声

貝印の業務用包丁の提案事例の一部をご紹介します。

CASE1 衛生

オールステンレスなので、ハンドルや
口金部分の汚れが落としやすく衛生的。

お客さまの課題

木製ハンドルの包丁だと、
ハンドル部分(特に口金付近)の汚れや付着物が落ちにくく困っていた。

貝印の提案

関孫六 オールステンレスシリーズは、
継ぎ目のないオールステンレス一体構造で洗いやすく、
熱湯消毒にも対応しています。

CASE2 軽量

包丁が軽量のため、
調理現場の女性にとって非常に扱いやすい。

お客さまの課題

スーパーのバックヤードや食品加工工場では女性の従業員が多く、
家庭で使用している包丁と同様なものが好まれ、
従来の重量のある業務用包丁は敬遠されがちであった。

貝印の提案

関孫六 オールステンレスシリーズは
重さ・バランスにこだわり、軽量化を実現しました。

CASE3 耐久

包丁が根元から折れる心配が減った。

お客さまの課題

刃体がハンドルのつなぎ目の部分から折れたことがあったので、
ケガや異物混入の不安があった。

貝印の提案

刃身を内部まで貫通させることにより、より折れにくく強化しました。

CASE4 管理

ハンドル部分などに名入れすることができ、
包丁の用途別や本数の管理がしやすい。

お客さまの課題

包丁を個人管理から部門ごとで管理することになったが、
衛生上ラベルなどは貼れず、管理がしにくかった。

貝印の提案

包丁に番号などを名入れすることにより対応。
また、ハンドル部分に名入れすることにより、
包丁殺菌庫に入れた際にもわかりやすくしました。
※名入れは、別途料金が発生します

CASE5 安全

包丁のアゴ部分でケガをすることがあったが、
対策をとってくれてうれしい。

お客さまの課題

バックヤードで包丁を使用する際は、
アゴ部分をつかって芽とりなどはせず、ひたすら切る作業のみである。
アゴ部分でケガをした事案が数件あったので、なんとかしてほしかった。

貝印の提案

刃体形状から変更するのが最良でしたが、
変更に伴うお客様の負担が大きかったため、
グラインダーでアゴ部分を丸くすることで改善しました。