ドリッパーにセット。
一定の粒度(粉の細かさ)で挽いたコーヒー豆をペーパーフィルターに入れます。
1杯200CCに対して16g。
中細挽きくらいの粒度が爽やかなフレーバーを楽しむたのの最適なバランスです。
一定の粒度(粉の細かさ)で挽いたコーヒー豆をペーパーフィルターに入れます。
1杯200CCに対して16g。
中細挽きくらいの粒度が爽やかなフレーバーを楽しむたのの最適なバランスです。
目安はこのくらいの粒度です。
沸騰したお湯を90度まで冷まして、ゆっくり中心からまわりに広げるように円を描いて注ぎます。
このとき、ペーパーフィルターに直接お湯がかからないように注意して、挽き豆全体がお湯にひたるくらいまで注いで、いったん止めて30秒蒸らします。
ペーパーフィルタに直接かからないように配慮します。
お湯が行き渡った状態で30秒ほど蒸らします。
雑味を出さず、香りと爽快な味わいを楽しむためには、手ばやいドリップが基本。
The CoffeeDripperの設計も、こうしたミカフェート流のドリップに最適化されています。
3杯=600ccのドリップを約1分半で「落としきれる」のが理想的な抽出時間です。
注ぎ始めたら、円を描きながら、とにかく手はやく。
おいしく入れるポイントはペーパーフィルタに直接注がないことと、偏りなく一定の湯量で注ぐことです。
しっかりとドリップができたら、コーヒー豆とフィルタの状況はこんな感じ。
豆から爽快感あふれる味と香りが出しきれた証拠です。
このドリップを目指してください。
“コーヒーハンター”川島氏との共同開発
世界中のコーヒー農園を回り、コーヒーを知り尽くした川島氏の「コーヒー豆のおいしさを最大限に引き出し、自宅で最高のコーヒーを楽しんでほしい」という想いを実現するために開発された「KaiHouse×MiCafeto」シリーズ。
コーヒーミルシリーズに続き、ドリッパーが新登場しました。総数50タイプ以上の試作品で、試験を重ね、本当に美味しいコーヒーを楽しむためのドリッパーが出来上がりました。
コーヒーミルシリーズと一緒にご利用頂ければ、ご家庭で最高の一杯をお召し上がり頂けます。
株式会社 ミカフェート
コーヒーハンター 川島良彰 氏
株式会社ミカフェート代表。1975年に当時世界最高峰と云われた
エル・サルバドル国立コーヒー研究所でコーヒー栽培技術を学んで以来、
栽培技術者として世界中のコーヒー農園を歩き回り、
コーヒー栽培技術の向上と交流に努める。
株式会社ミカフェート
http://www.mi-cafeto.com/
3年の歳月をかけて開発された「The Coffee Mill」。
「家挽き」という自宅での一杯にこだわるコーヒーユーザーに向けて、
雑味の元となる微粉が出にくい構造を新たに開発しながら、
挽きやすさとインテリアとしての完成度も目指して製品化されました。
“新開発の「FIXグラインド機構」”
雑味の元になる微粉を減らし、挽いたあとの粒を均等にするために新たに開発した
新技術「FIXグラインド機構」。
一般的なコーヒーミルは、上下に分かれた挽き臼の一方だけを固定しているものがほとんどで、
臼がブレやすく微粉が出やすい構造でしたが、「TheCoffeeMill」は、上下の臼を両方とも固定する
ことにより、微粉が出にくく安定した大きさで豆を挽く事を可能にしました。
豆を挽く上下の臼を固定化することにより、均一で安定した微粉の出にくい構造を実現
同じ豆を、ほぼ同じ粗さで挽いた比較。
「TheCoffeeMill」の方が均一に挽かれている
プレミアムシリーズは“蒔絵”“ピアノブラック”の2色の限定生産。
さりげなくて存在感のあるインテリアとしても完成度の高い商品として開発された“TheCoffeeMill”。
スタイリッシュな形を、2つの限定色でご用意しました。
加賀蒔絵の技法による、あざやかな色彩で、手づくりならではの質感を活かした“蒔絵”と、
漆調塗装の深く光沢のある黒色を、職人による手仕上げで実現した“ピアノブラック”。
インテリアとしても楽しんで頂ける製品です。