KAI オリジナルレシピ集

プロの料理人をはじめ料理家の先生方監修のオリジナルレシピや
貝印製品を利用したおすすめレシピなどをご紹介します。

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「リストランテホンダ」 - 本多哲也シェフのレシピ  

しっとり鶏胸肉とオレンジ アンディーブのサラダ仕立て

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「しっとり鶏胸肉のエスニック風」のアレンジメニューです。ソースはくせのあるゴルゴンゾーラをベースにフレンチドレッシングの酸味、はつみつの甘み、くるみの食感をプラスして個性的な味わいに。

材料

2人分

鶏胸肉 1枚
ローズマリー(半分に切る) 1本
パセリの軸 2本
にんにく(薄くスライスしたもの) 1かけ
ローリエ 1枚
オリーブオイル 20ml
ナンプラー 20ml
[ゴルゴンゾーラソース]
ゴルゴンゾーラ 15g
くるみ 2個分
B
フレンチドレッシング(市販のものでも良い) 大さじ2
黒こしょう 適量
はちみつ 小さじ1/2
[つけ合わせ]
オレンジ(1/6に切る) 1個
アンディーブ 3枚
セルバチカ 適量
パセリ(みじん切り) 適量
*食材は新鮮なものを使用してください。

作り方

準備: 鍋(耐熱容器)に水またはお湯を入れ、本体を設置する。専用シーラーを本体にセットする。
1. 鶏胸肉の両面にAの材料を半量ずつつけて専用袋(M)(以下、袋)に入れ、手動脱気シーリングをする。
2. 本体を63℃、30分にセットし、加温を開始する。
3. 設定温度に達しアラームが鳴ったら、1を鍋に入れる。
4. ゴルゴンゾーラソースを作る。ボウルにゴルゴンゾーラを入れてフォークでつぶす。くるみを軽くローストして粗く砕いてから加え、Bを加えてよく混ぜ合わせる。
point. 〈手作りフレンチドレッシング〉
材料
a:玉ねぎ(すりおろし) 125g、米酢 100ml、ディジョンマスタード 5g、塩 適量、白こしょう 適量
b:サラダ油 500ml
c:レモン汁 適量、タバスコ 適量、リーペリングソース 適量
作り方
① aをボウルに入れ、泡立て器で良く混ぜ合わせる。
② ①にbを加え、さらに混ぜ合わせる。
③ ②にcを加え、さらに混ぜ合わせ、塩と白こしょうで味を整える。
5. 加熱終了のアラームが鳴ったら、トング等を使用して取り出す。
6. 袋から鶏肉を出し、スライスして器に盛る。オレンジ、アンディーブ、レルバチカを飾り、4のゴルゴンゾーラソースをかけ、パセリをふる。

【使用上の注意】
*加熱後、袋から取り出したら、その日のうちにお召し上がりください。
*ご使用前に同梱されている取扱説明書をよく読んで正しくご使用ください。
*調理に使用するまな板、包丁などの調理道具は清潔なものを使用してください。
*材料の分量・調理時間は目安です。調理時間は食材の大きさ・芯温により異なります。
*食材の長期保存ができるわけではありません。

道具メモ

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器

ご家庭でレストランのような味・食感を再現したい、こだわりを求める貴方へ。Sousvide(スーヴィッド)はフランス語で真空調理のことです。別名で低温調理とも呼び、真空包装した食材を一定温度(恒温)で加熱するシンプルな調理方法です。食材に最適な加熱温度・時間の設定で旨味が最大限に引き出されます。レストランでしか味わえないような料理や食感を、ご家庭でお楽しみください。