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社員インタビュー:国際営業

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茅野 昂 国際営業本部
美粧用品(美粧)
2007年入社( 

Q1. 現在の仕事の内容を教えてください。
アジア地域向けの営業・輸出を担当しています。具体的な仕事の内容は、商品の提案、商品の手配、プロモーションなどです。日常のお客さまとの電話・メールのやりとりは、日本語または英語で行うため、もちろん語学力は必要。しかし私はまだまだ未熟なので日々のやりとりの中で勉強しているところです。
Q2. 職場はどのような雰囲気ですか?
入社説明会で仕事内容について説明された先輩の生き生きとした姿を見て、会社の雰囲気に好感を持ちました。その印象は入社しても変わらず、とても活気のある明るい職場です。雑談も含め、チームみんなでコミュニケーションを取り合い、楽しく仕事に取り組めています。また社内には見習いたいと思う魅力的な先輩も多く、自分がいいと思うことすべてを吸収して、その中で自分のオリジナリティを出していきたいです。
Q3. 仕事をする上で心がけていることはありますか?
お客さまに「ありがとう!」と感謝されることがあります。短い言葉ですが、お客さまの気持ちがこちらに伝わり、とてもうれしくなります。反対に自分もそうありたいと思っていて、社内、社外を問わず会う人には明るく接することを心がけています。仕事をするうえで、相手に与える自分の印象はとても大事だと思います。また日々の業務では先輩に頼ってしまうこともあるので、早く一人で仕事を進められるようにと心がけています。
Q4. はじめて任された仕事は、どんな仕事でしたか?
入社して半年間は貿易実務を任されました。商品を手配し、船または飛行機に積んで輸出する。その際に必要な船、飛行機の手配、必要な書類の作成などをしていました。1日中事務作業のため、営業として入社したのに今の仕事は…と疑問を抱くこともありましたが、今思うと貿易を理解するために必要不可欠な業務だったと思います。
Q5. 「これが貝印の強み」と思うことはなんですか?
アジアでMADE IN JAPANの商品はとても人気があり、貝印の商品も百貨店などで販売されています。使ってもらえれば分かる貝印の品質が強みだと思います。こういった強みを活かして、これからは新規市場を積極的に開拓して、アジアだけでなく世界中に貝印の商品を広めたいですね。