KAIグローバルサイト

ホーム > KAIグループについて > 採用情報 > KAIグループでの仕事 > 社員インタビュー:スタッフ

社員インタビュー:スタッフ

KAIグループでの仕事トップへ戻る

平沼 えり 広報室
2000年入社( 

Q1. 現在の仕事の内容を教えてください。
広報室では、いわゆる広報業務と広告宣伝業務を行っています。その中で私が主に担当しているのは、美粧用品、女性用カミソリ、調理器具に関する広告業務です。社内では開発、マーケティング、営業の方、社外では広告代理店、編集者、料理研究家、メイクアップアーティストといった方々と接します。いろいろな方と一緒に仕事ができるのは好きで楽しいです。
Q2. 仕事をする上で心がけていることはありますか?
広告制作や雑誌の編集タイアップ広告の撮影等では、多くのスタッフの方が作品制作に携わっています。撮影現場の雰囲気が作品にも表れるので、まずは現場の雰囲気を良くすることを心がけています。また仕事柄いろんな人とお会いするので、話題の引き出しをたくさん用意しておくようにしています。
Q3. 先輩から教わったことで、後輩にも伝えたいと思うことはありますか?
先輩からは「すぐに行動する」ことの大切さを学びました。後回しにしてしまうと、どんどんその仕事に対して不安などが募り、さらに取りかかれなくなってしまいます。不安がある仕事こそ早く行動することが自分にとっても、また関係者にとっても大事なことだと感じています。
Q4. 「これが貝印の魅力」と思うことはなんですか?
若い方でも活躍する場が多いということです。それと仕事の上で生まれる「関係」を大切にしているところだと思います。関係を大切にしているからこそ、技術力も上がり、マーケティング力、営業力が培われているのだと思います。
Q5. 仕事をしていて、自分の成長をどんな時に感じますか?
昨年より「スイーツ甲子園」という、高校生を対象としたスイーツコンテストを企画、運営しています。高校生たちの作品に対する熱い思いを肌で感じて、とても感動しました。まだまだ至らない点ばかりで、自分が成長したと感じることは少ないのですが、昔より全体を見て行動できるようになったのではないかと思います。
Q6. これからチャレンジしたいこと・目標を教えてください。
貝印という会社がいかに幅広い商品を手がけていて、またさまざまな活動を行っている会社なのかを多くの方に知っていただきたいと思っています。いただいた提案だけではなく、その際にその方の知らない情報を提供し、貝印のことをより知っていただけるように努めています。