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冬の野菜たっぷり彩りレシピ

家族や友人と囲む冬の食卓を、ワタナベマキさんのレシピで心温まるひとときに。
SELECT100®のT型ピーラーとシリコーンスプーンを使えば、手軽に美しく仕上がります。

Recipe 01

スユクと
ピーラー温野菜

Recipe 02

かぼちゃと
ドライトマトのマリネ
Recipe 01

スユクとピーラー温野菜

韓国風煮豚に、ピーラーでスライスした冬野菜と三つ葉を添えた色鮮やかな一皿。ピリ辛のごま味噌だれとの相性もばっちりです。煮豚のコクとりんごや玉ねぎのほのかな甘味が溶け込んだ茹で汁は、脂肪分を除けばスープとしても味わえます。

2人分
約40分
材料
作り方
豚バラ塊肉 300g
⼩さじ1/2
しょうが 1かけ (10g)
玉ねぎ 1/2個 (100g)
りんご 1/2個 (100g)
ごぼう 1本 (100g)
にんじん 1本 (100g)
大根 200g
三つ葉 1/2束 (50g)
紹興酒 100ml
800ml
ごま味噌だれ
すりごま ⼤さじ1
味噌 ⼤さじ1
コチュジャン ⼩さじ1/2
しょうがすりおろし 1かけ分 (10g)

使用するSELECT100®アイテム

T型ピーラー

peeler

01

紹興酒と水を入れて沸騰させた鍋に、塩をしっかりすり込んだ豚バラ塊肉、大きめに切ったしょうが、玉ねぎ、りんごを入れて弱めの中火で30分ほど茹でる。

02

ごぼう、にんじん、大根はピーラーで繊維に沿ってスライスしてから20秒ほどさっと茹で、湯を切ってキッチンペーパーで水気を軽く拭く。

Point

SELECT100®のT型ピーラーを使えば、野菜の長さも厚みも均一に。小さくなった野菜は、まな板に置いてスライスすると安定します。

03

すりごま、味噌、コチュジャン、しょうがすりおろしを混ぜてごま味噌だれを作る。

04

1の豚肉を食べやすい厚さに切って皿に並べ、2の茹で野菜と三つ葉、3のごま味噌だれを添える。

Recipe 02

かぼちゃとドライトマトのマリネ

ホクホクとやさしい甘さが美味しい旬のかぼちゃを、旨味が凝縮したドライトマトとマリネにすれば、さっぱりとした一品に。SELECT100®のシリコーンスプーンで、調理も盛り付けもできます。

2人分
約12分
材料
作り方
かぼちゃ 300g
ドライトマト 6個
玉ねぎ 1/3個 (70g)
パセリ ⼤さじ1
白ワインビネガー ⼤さじ2
オリーブオイル 約大さじ1
⼩さじ1/2
粗びき黒こしょう 少々

使用するSELECT100®アイテム

T型ピーラー

peeler

シリコーンスプーン

silicone spoon

01

かぼちゃは種とわたを除き、ピーラーで皮をむき、食べやすい大きさに切る。ドライトマトは湯で軽く戻し、粗く刻む。玉ねぎとパセリはみじん切りにする。

Point

かぼちゃの皮は、黄色く変色した固い部分を軽くむくだけ。SELECT100®のT型ピーラーは切り出しが滑らかな斜め刃だから、固い皮にもしっかりかかってスムーズです。

02

1のかぼちゃを鍋で6〜7分ほど茹で(または、蒸し器に蒸気が立ってから入れて5分ほど蒸す / 600Wの電子レンジで4分ほど加熱する)、シリコーンスプーンでボウルに移して粗くつぶす。

Point

SELECT100®のシリコーンスプーンなら、ボウルへの移し替えからつぶすまでの工程が1本で。料理が快適に進む上、洗いものの手間も省けます。

03

2のかぼちゃが入ったボウルに、1の玉ねぎ、パセリ、ドライトマトを加え、白ワインビネガー、オリーブオイルを入れて混ぜ、粗びき黒こしょうをかける。

Specialist Recommend

ワタナベマキさんおすすめの使い方

Item 01

簡単に美しくスライスできる
T型ピーラー

野菜を均一にスライスできるピーラーは、仕上がりが綺麗な上、時短にもなる優れもの。SELECT100®のものは切れ味がよく、手にすっとなじむ感覚で安定感があります。力の加減で素材の厚みを調節したり、刃の端っこだけを使用して細く切ったりと、料理に合わせて色々な使い方ができますよ。

T型ピーラー

peeler

Item 02

様々な工程で使える
シリコーンスプーン

1本で何でもできる万能スプーンです。ボウルやフライパンに密着する先端の平らなラインや、盛り付けにも便利な深すぎないスプーンのくぼみ具合など、細かな心遣いが嬉しいですね。汁気のあるクリーム煮やお菓子づくりはもちろん、熱に強いシリコーンなので炒め物にもおすすめです。

シリコーンスプーン

silicone spoon

Profile

プロフィール

料理家
ワタナベマキ

料理家。雑誌や書籍、イベントなどで幅広く活躍。グラフィックデザイナーを経て料理家の道へ進む。日々食べるものを美味しく丁寧につくるお弁当や朝ごはんなど、毎日の料理の参考になる著書を多数出版。近著に『ワタナベマキの10のお弁当』(扶桑社刊)がある。

Point

力の加減で素材の厚みを調節したり、刃の端っこだけを使用して細く切ったりと、料理に合わせて色々な使い方ができますよ。