POINT
加熱したクッキングコンテナはとても熱く、蒸気も出ています。蓋を開ける時と混ぜる際には、やけどに十分注意してください。

















SELECT 100®クッキングコンテナで作る、レシピのご紹介です。
簡単料理から本格的なスイーツまで、電子レンジやオーブン※を使って、
いろいろなメニューを手軽に調理することができます。
※オーブンに使用できるのは深型のみです。
電子レンジで加熱した後のクッキングコンテナ内は、大変熱くなっています。
手や顔に熱い蒸気がかからないよう、十分ご注意ください。
スパゲティと具材と調味料を入れたら、電子レンジで加熱するだけ。
手軽に、簡単に、おいしいナポリタンが作れます。
| 1.6mmスパゲティ | 80g |
|---|---|
| 玉ねぎ中サイズ | 1/4個 |
| パプリカ赤・黄 | 各1/8個 |
| コーン(缶詰) | 大さじ1 |
| ウインナー | 3本 |
| バター | 10g |
|---|---|
| コンソメ | 2g |
| おろしニンニク (市販のチューブでも可) |
2g |
| ケチャップ | 40g |
| ウスターソース | 5g |
| 塩・こしょう | 少々 |
| 水 | 200㏄ |
| パセリ | |
|---|---|
| 粉チーズ |
浅型・深型
レンジ
クッキングコンテナの深型に半分に折ったスパゲティ、スライスした玉ねぎ、棒状にスライスしたパプリカ、斜め切りしたウインナー、コーンの順に入れ、Aの調味料を入れる。
電子レンジから取り出しよく混ぜる。薄くスライスしたピーマンをのせ、浅型でふたをして、さらに600Wの電子レンジで、スパゲティの指定ゆで時間の半分の時間加熱する。よく混ぜて、刻んだパセリと粉チーズをトッピングする。
加熱したクッキングコンテナはとても熱く、蒸気も出ています。蓋を開ける時と混ぜる際には、やけどに十分注意してください。
サーモンと相性のいいほうれん草を使ったマカロニグラタン。
クッキングコンテナはマカロニや根菜の下茹でにも活躍するので、洗い物が少なくすみます。
| 生鮭 | 1切れ |
|---|---|
| ほうれん草 | 1/2束(100g) |
| ジャガイモ | 中1個(100g) |
| しめじ | 1/2パック(60g) |
| ミニトマト | 3個 |
| マカロニ | 30g |
| バター | 30g |
| ミックスチーズ | 40g |
| パセリ | 少々 |
| 牛乳 | 150㏄ |
|---|---|
| 生クリーム | 100㏄ |
| 薄力粉 | 15g |
| 塩 | 1g |
| 白こしょう | 少々 |
コランダー・深型
オーブン
レンジ
ホワイトソースの材料をボウルに混ぜ合わせておく。
生鮭は皮と骨を取り除き、ひと口大にカットする。ほうれん草は洗って3cm長にカットする。しめじは石づきを取ってほぐしておく。
ジャガイモは皮をむき5mm厚のいちょう切りにして、マカロニといっしょにクッキングコンテナの深型に入れる。かぶるくらいの水を加え、600Wの電子レンジで3分ほど加熱し、混ぜてさらに3分ほど加熱後、コランダーにあげて湯切りする。
オーブンを200度に予熱する。

ジャガイモとマカロニは、深型を使って先に火を通しておきます。
熱したフライパンにバターを溶かし、2を炒め、1を加えてとろみがついたら3を加え混ぜ、クッキングコンテナの深型に流す。
半分にカットしたミニトマトとチーズをトッピングして、200度に温めたオーブンで15分ほど焼く。仕上げにパセリをふりかける。
※グラタンの具材は別のものに変えても作ることができます。
ハーブが香る、見た目にも華やかなメニューです。
季節の野菜やお好みの野菜を盛りつけて、オーブンレンジで手軽に作ることができます。
| 豚肩ロース | 200g |
|---|
| ジャガイモ | |
|---|---|
| れんこん | |
| カボチャ | |
| さつまいも | |
| ズッキーニ | |
| パプリカ | |
| アーリーレッド | |
| アスパラ | |
| オクラ | |
| ミニトマト など |
| おろしニンニク (市販のチューブでも可) |
3g |
|---|---|
| ローズマリー又はタイム | 3枝 |
| オリーブオイル | 50g |
| 塩・こしょう | 少々 |
| 塩・こしょう | 適量 |
|---|---|
| オリーブオイル | 30g |
浅型・コランダー・深型
オーブン
レンジ
肩ロースはひと口大にカットしてAをもみ込み、30分ほど置いておく。
野菜は食べやすい大きさにカットする。堅い野菜はコランダーに並べ、少量の水の入ったクッキングコンテナの深型にセットし、浅型でふたをして600Wの電子レンジで5分ほど加熱しておく。
オーブンを170度に予熱する。

堅い野菜をあらかじめ加熱しておくと仕上がりが早くなります。スパイスソルトやバジルソースなど、お好みの味付けをお試しください。
クッキングコンテナの深型に1と2をすき間なく敷きつめ、塩・こしょうとオリーブオイルを回しかけ170度に温めたオーブンで20分ほど焼く。
オーブンの温度を200度に上げ、10分ほど焼く。
旬の野菜やお好みの野菜をたっぷり使って彩りサラダに。
野菜は生のままよりも、加熱することでぐんと食べやすくなります。
※コランダーの深さを超えない量
| ブロッコリー | |
|---|---|
| スナップエンドウ | |
| パプリカ 赤・黄 | |
| カボチャ | |
| ズッキーニ | |
| カリフラワー | |
| アーリーレッド | |
| レタス | |
| エリンギ | |
| かぶ | |
| スナップエンドウ | |
| ヤングコーン など |
浅型・コランダー・深型
レンジ
野菜はひと口大、または1cmくらいの厚さにカットして、コランダーに並べる。
クッキングコンテナの深型の上にコランダーを重ねて、水を50ccほど振りかける。
クッキングコンテナの浅型でふたをして、600Wの電子レンジで6分ほど加熱する。
レタスなどの火の通りが早い葉野菜は、加熱時間の途中3分ほどしてから加えると歯触り良く仕上がります。
お好みのタレやソースを添える。
オーブンで簡単、ヘルシーに作ることができる、揚げないからあげ。
揚げ油を使わないので、少しだけ作りたい時にも気軽に調理できます。
| 鶏もも肉 | 1/2枚 |
|---|
| 酒 | 大さじ1 |
|---|---|
| ごま油 | 小さじ1 |
| おろしにんにく (市販のチューブでも可) |
1g |
| おろししょうが (市販のチューブでも可) |
1g |
| 塩・こしょう | 少々 |
| 濃口醤油 | 少々 |
| 小麦粉 | 大さじ1 |
|---|---|
| 片栗粉 | 大さじ1/2 |
深型
オーブン
オーブンを230度に予熱する。
鶏もも肉を小さめのひと口大にカットする。
ビニール袋に1とAの調味料を入れてよくもみ、10分ほどおいて下味をしみこませる。
230度に温めたオーブンで10分ほど焼く。ひっくり返して、皮目を上にして7分ほど焼く。
電子レンジで手軽に作ることのできる、茶わん蒸し。
低いワット数で加熱することで、蒸し器を使わなくてもなめらかな口当たりに仕上がります。
| 卵 | 3個 |
|---|---|
| 水 | 280㏄ |
| 白だし | 30g |
| 鶏もも肉 | 50g |
|---|---|
| かまぼこスライス | 4枚 |
| エビ | 4尾 |
| 椎茸 | 1個 |
| オクラ | 1本 |
| ゆず | |
| 三つ葉 |
浅型・深型
レンジ
下準備:鶏もも肉は小さめのひと口大にカットする。エビは殻をむいて背わたを取り、塩水で洗う。椎茸は石づきを取りスライスする。オクラは輪切りにする。
クッキングコンテナの浅型に鶏もも肉とエビを並べ、酒(分量外)を振って600Wの電子レンジで2分ほど加熱しておく。
クッキングコンテナの深型に、カットした具材と1を入れる。
ボウルに卵を割り入れ、なるべく泡立てないように溶く。水、白だしを加えて混ぜ、こし器でこす。
2の深型に卵液を流し、泡があればスプーンで取り除く。
600Wの電子レンジなら3分ほど、200Wの電子レンジなら7~10分ほど加熱する。クッキングコンテナをゆすって、ぷるんとした弾力が感じられたらできあがり。電子レンジは加熱にムラがあるので、何度かコンテナの向きを変えながら加熱する。
加熱しすぎると鬆(す)が入り舌触りが悪くなりますが、低いワット数で加熱することでなめらかな茶わん蒸しに仕上がります。
カットした三つ葉とゆずを飾る。
たっぷり1袋分のもやしを使ったナムル。
電子レンジでさっと作れるので、もう一品欲しい時や、おつまみなどにもぴったりです。
| もやし | 1袋 (200g~250g) |
|---|
| ごま油 | 大さじ1 (14g) |
|---|---|
| すりごま | 大さじ1 (8g) |
| しょうゆ | 小さじ2 (12g) |
| 顆粒鶏ガラスープの素 またはコンソメの素 |
少々 |
浅型・コランダー・深型
レンジ
コランダーをセットしたクッキングコンテナの深型に、もやし1袋を入れ、浅型でふたをして、600Wの電子レンジで3分ほど加熱する。
Aと1を冷めないうちに混ぜあわせる。
※よりシャキッとさせたい場合は、加熱時間を2分ほどで調節してください。
浸水をしっかりすることで、電子レンジでもふっくら美味しいごはんを作ることができます。
少量のごはんが必要な時に便利です。
| 白米 | 1合 |
|---|---|
| 水 | 200㏄ |
浅型・深型
レンジ
クッキングコンテナの浅型でふたをして30分以上浸水し、200Wの電子レンジで20分ほど加熱する。
全体を混ぜて再度ふたをして5分ほど蒸らす。
もっちりふっくらした食感がくせになる、かわいいちぎりパン。
パン作りが初めての方でも簡単にできます。
| 薄力粉 | 180g |
|---|---|
| ココアパウダー | 15g |
| きび糖 | 18g |
| ベーキングパウダー | 6g |
| 塩 | ひとつまみ |
| プレーンヨーグルト | 160g |
|---|---|
| チョコチップ | 30g |
| ピーカンナッツ | 適量 |
| オイル | 適量 |
深型
オーブン
ボウルにAの粉類をふるって入れる。
粉気がなくなったらチョコチップを加え混ぜ、9等分(1個約45g)に分割する。
オイルをつけた手で丸めてクッキングコンテナの深型に並べ、ピーカンナッツを飾る。
180度に温めたオーブンで20~25分ほど焼く。
コンポートにしたオレンジの苦味とラム酒の香りで大人の味に。
コンポートもクッキングコンテナで作ることができます。
| オレンジ | 1個 |
|---|---|
| グラニュー糖 | 50g |
| レモン果汁 | 10g |
| 薄力粉 | 70g |
|---|---|
| ベーキングパウダー | 2g |
| バター | 90g |
|---|---|
| きび糖 (グラニュー糖でも可) |
30g |
| 卵黄 | 2個分 |
| アーモンドプードル | 30g |
|---|---|
| 粗く砕いたくるみ | 20g |
| すりおろしたオレンジの皮 | 20g |
| 卵白 | 2個分 |
|---|---|
| きび糖 (グラニュー糖でも可) |
30g |
| ラム酒 | 30g |
|---|---|
| レモン汁 | 20g |
| 刻んだピスタチオ | 適量 |
|---|
浅型・深型
オーブン
レンジ
オレンジはよく洗って水気を拭き、すりおろし器でオレンジ全体の表面の皮をおろし、再度洗って水気を拭く。おろした皮はパウンドケーキ生地に入れるのでとっておく。
1を薄くスライスしたらグラニュー糖をまぶしてクッキングコンテナの深型に並べ、レモン汁をかける。

コンポートのオレンジにまんべんなくグラニュー糖をまぶします。お子様やアルコールに弱い方が召し上がる場合は、仕上げのラム酒を使わずに作ることもできます。
クッキングコンテナの浅型でふたをして600Wの電子レンジで3分ほど加熱する。
オレンジをひっくり返し、ふたをしないで600Wの電子レンジで3分ほど加熱する。別容器に移して粗熱を取る。
下準備:薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
オレンジのコンポートからトッピング用を9枚選び、残りは刻んでおく。残ったシロップはとっておく。
クッキングコンテナの深型にクッキングシートを敷いておく。
オーブンを170度に予熱する。
ボウルにAの常温に戻したバターときび糖を入れて泡立て器でよく混ぜる。卵黄を加えさらに混ぜる。ここにアーモンドプードル、オレンジコンポートのみじん切り、【1】の1でおろしたオレンジの皮、くるみを混ぜる。
1と2を合わせ、ふるった粉類を入れて、気泡をつぶさないようにさっくり混ぜる。クッキングコンテナの深型に流し、厚みが均等になるように表面を整える。オレンジコンポートを飾り170度に温めたオーブンで40分ほど焼く。
竹串を刺して生地がつかなければ焼き上がり。Cとコンポートのシロップを合わせたものを刷毛で塗り、刻んだピスタチオを飾る。
※きび糖は、グラニュー糖で代用しても作ることができます。

東京と関西に拠点を持ち、デパ地下やスーパーマーケット、食品メーカー等のメニュー開発、料理撮影のフードスタイリストとして活動中。また、子供料理教室や季節ごとのワークショップを実施するなど食育にも力を注いでいる。
加熱したクッキングコンテナはとても熱く、蒸気も出ています。蓋を開ける時と混ぜる際には、やけどに十分注意してください。

ジャガイモとマカロニは、深型を使って先に火を通しておきます。

堅い野菜をあらかじめ加熱しておくと仕上がりが早くなります。スパイスソルトやバジルソースなど、お好みの味付けをお試しください。
レタスなどの火の通りが早い葉野菜は、加熱時間の途中3分ほどしてから加えると歯触り良く仕上がります。

鶏肉には粉を薄めにまぶし、深皿に並べるときは鶏肉同士がくっつかないようにする。
加熱しすぎると鬆(す)が入り舌触りが悪くなりますが、低いワット数で加熱することでなめらかな茶わん蒸しに仕上がります。

白米は30分以上浸水した方が、芯がなくふっくらと炊きあがります。

ボウルの端から、ヨーグルトに粉をかけるようにすると混ぜやすくなります。

コンポートのオレンジにまんべんなくグラニュー糖をまぶします。お子様やアルコールに弱い方が召し上がる場合は、仕上げのラム酒を使わずに作ることもできます。

具材をレシピの順に重ねるとまんべんなく加熱できます。