貝印の業務用包丁の提案事例の一部をご紹介します。
衛生
オールステンレスなので、ハンドルや
口金部分の汚れが落としやすく衛生的。
木製ハンドルの包丁だと、
ハンドル部分(特に口金付近)の汚れや付着物が落ちにくく困っていた。
関孫六 オールステンレスシリーズやアドマヤシリーズは、
継ぎ目のないオールステンレス一体構造で洗いやすく、
熱湯消毒にも対応しています。
軽量
包丁が軽量のため、
調理現場の女性にとって非常に扱いやすい。
スーパーのバックヤードや食品加工工場では女性の従業員が多く、
家庭で使用している包丁と同様なものが好まれ、
従来の重量のある業務用包丁は敬遠されがちであった。
耐久
包丁が根元から折れる心配が減った。
刃体がハンドルのつなぎ目の部分から折れたことがあったので、
ケガや異物混入の不安があった。
管理
ハンドル部分などに名入れすることができ、
包丁の用途別や本数の管理がしやすい。
包丁を個人管理から部門ごとで管理することになったが、
衛生上ラベルなどは貼れず、管理がしにくかった。
包丁に番号などを名入れすることにより対応。
また、ハンドル部分に名入れすることにより、
包丁殺菌庫に入れた際にもわかりやすくしました。
※名入れは、別途料金が発生します
安全
包丁のアゴ部分でケガをすることがあったが、
対策をとってくれてうれしい。
バックヤードで包丁を使用する際は、
アゴ部分をつかって芽とりなどはせず、ひたすら切る作業のみである。
アゴ部分でケガをした事案が数件あったので、なんとかしてほしかった。