coffeemill
The Coffee Dripper

The Coffee Dripper

ザ コーヒードリッパー

Product features

自分好みで抽出時間をコントロール
コーヒー本来の味を引き出すミカフェートの流儀を体現

  • 1.ドリッパー内部の
     リブ(凸部)のほどよい高さと直線の斜め配置

    ミカフェート流のドリップを実現するため、数々の実験を繰り返して、リブの高さと角度を決定しました。川島氏のドリップ手法に最適な構造を実現しました。

  • 2.円ではなく多角形のデザインを採用

    抽出時間も影響する「抜け」のよさを実現し、内側のリブとのデザインを同期させ機能面とデザイン面にこだわりました。

  • 3.有田焼の磁器を採用

    保温性に優れており、水分を吸収しないため、コーヒーの風味を損なわずに、また、豆の種類を変えても、匂い移りがしません。

ミカフェート流
おいしいコーヒーの楽しみかた

コーヒーカップ3杯分のおいしい淹れ方

  • Step.1 コーヒー豆を挽き、
    ドリッパーにセット。

    一定の粒度(粉の細かさ)で挽いたコーヒー豆をペーパーフィルターに入れます。

  • 1杯200CCに対して16g。
    中細挽きくらいの粒度が爽やかなフレーバーを楽しむたのの最適なバランスです。

    目安はこのくらいの粒度です。

  • Step.2 90度のお湯で、
    30秒の蒸らし。

    沸騰したお湯を90度まで冷まして、ゆっくり中心からまわりに広げるように円を描いて注ぎます。

  • ペーパーフィルタに直接かからないように配慮します。

  • お湯が行き渡った状態で30秒ほど蒸らします。

  • Step.3 30秒蒸らしたら、
    手ばやくドリップ。

    雑味を出さず、香りと爽快な味わいを楽しむためには、手ばやいドリップが基本。

  • The CoffeeDripperの設計も、こうしたミカフェート流のドリップに最適化されています。3杯=600ccのドリップを約1分半で「落としきれる」のが理想的な抽出時間です。

  • 注ぎ始めたら、円を描きながら、とにかく手はやく。

    おいしく入れるポイントはペーパーフィルタに直接注がないことと、偏りなく一定の湯量で注ぐことです。

  • Step.4 おいしいコーヒーが入ったら、この状態に。

    しっかりとドリップができたら、コーヒー豆とフィルタの状況はこんな感じ。豆から爽快感あふれる味と香りが出しきれた証拠です。このドリップを目指してください。

有田焼きでひとつひとつが手仕上。
美しいスノーホワイトの磁器製ドリッパー。

The Coffee Dripper

ザ コーヒードリッパー

自分好みの、最適な抽出時間をコントロールできる、The Coffee Dripper。
注いだお湯がそのままの速度で流れコーヒーがドリップされるよう、内部のリブ(凸部)を斜めに配置し底面の穴の形状も多角形のデザインを採用しました。
数々の実験を経て開発された、この製品は、コーヒーの雑味を抑え、コーヒー豆のおいしさを最大限に引き出します。素材には有田焼き採用しています。有田焼きは、水分の吸収性がないためコーヒーの風味を損なうことなく、豆の種類を変えた際の匂い写りも防ぐことができます。
コーヒーハンター川島氏のご家庭で最高のコーヒーを楽しんでほしいという思いが詰まった製品です。

商品画像1

送料無料

価格5,500円(税込)

サイズ:
高93mm×幅141mm×奥行114mm
※幅にハンドル部分を含む
重量:415g
○約50g(3人分)のドリップに最適。
○一般的なサイズの紙フィルタに対応。

WithMr.Kawashima

“コーヒーハンター”川島氏との共同開発

世界中のコーヒー農園を回り、
コーヒーを知り尽くした川島氏の
「コーヒー豆のおいしさを最大限に引き出し、
自宅で最高のコーヒーを楽しんでほしい」という想いを
実現するために開発された「KaiHouse×MiCafeto」シリーズ。
コーヒーミルシリーズに続き、ドリッパーが新登場しました。
総数50タイプ以上の試作品で、試験を重ね、
本当に美味しいコーヒーを楽しむための
ドリッパーが出来上がりました。
コーヒーミルシリーズと一緒にご利用頂ければ、
ご家庭で最高の一杯をお召し上がり頂けます。

株式会社ミカフェート
コーヒーハンター川島良彰 氏

株式会社ミカフェート代表。
1975年に当時世界最高峰と云われた
エル・サルバドル国立コーヒー研究所で
コーヒー栽培技術を学んで以来、
栽培技術者として世界中のコーヒー農園を歩きわたり、
コーヒー栽培技術の向上と交流に努める。

株式会社ミカフェート
http://www.mi-cafeto.com/

3年の歳月をかけて開発された「The Coffee Mill」。
「家挽き」という自宅での一杯にこだわる
コーヒーユーザーに向けて、雑味の元となる微粉が
出にくい構造を新たに開発しながら、
挽きやすさとインテリアとしての完成度も目指して製品化されました。

NewStructure

NewStructure

“新開発の「FIXグラインド機構」”

雑味の元になる微粉を減らし、
挽いたあとの粒を均等にするために
新たに開発した新技術「FIXグラインド機構」。
一般的なコーヒーミルは、上下に分かれた挽き臼の一方だけを固定しているものがほとんどで、
臼がブレやすく微粉が出やすい構造でしたが、
「TheCoffeeMill」は、上下の臼を両方とも固定することにより、
微粉が出にくく安定した大きさで豆を挽く事を可能にしました。

FIXグラインド機構

豆を挽く上下の臼を固定化することにより、均一で安定した微粉の出にくい構造を実現

TheCoffeeMill使用
他ミル使用

豆を挽く上下の臼を固定化することにより、均一で安定した微粉の出にくい構造を実現

Standard Series

The Coffee Mill

ザコーヒーミル

一度に約50g(3人分)までのコーヒー豆を挽くことができます。 グラインダーのつまみを回せば、粗挽きから細挽きまで粒度の調整が可能です。 ハンドル形状と臼構造の工夫により、軽い力で挽ける工夫をおこないました。 セラミック製の臼は取り外せるので、お手入れも簡単です。

商品画像1

送料無料

価格9,350円(税込)

サイズ:
高195mm×幅105mm×奥行105mm
※ハンドル部分含まず
重量:400g

PremiumSeries

“Makie”&”PianoBlack”

プレミアムシリーズは
“蒔絵”“ピアノブラック”の2色の限定生産。

さりげなくて存在感のあるインテリアとしても完成度の高い商品として開発された“TheCoffeeMill”。
スタイリッシュな形を、2つの限定色でご用意しました。
加賀蒔絵の技法による、あざやかな色彩で、手づくりならではの質感を活かした“蒔絵”と、
漆調塗装の深く光沢のある黒色を、職人による手仕上げで実現した“ピアノブラック”。
インテリアとしても楽しんで頂ける製品です。
プレミアムシリーズは“蒔絵”“ピアノブラック”の2色の限定生産。