プロの料理人をはじめ料理家の先生方監修のオリジナルレシピや
貝印製品を利用したおすすめレシピなどをご紹介します。
南イタリアの代表的な魚介料理です。本来は水を加えて作りますが、真空低温調理では余分な水分を加えずに、魚介の持つ水分を引き出して調理します。魚の身はふっくら、えびといかはプリプリの絶妙な食感です。魚介の出汁がきいた濃厚な一皿に仕上がります。
2人分
好みの切り身魚(白身)(1切れ70gのもの) | 2切れ |
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いか | 60g |
帆立貝柱 | 2個 |
えび | 2本 |
あさり(砂抜きしたもの) | 4個 |
[調味料] | |
塩 | 適量(魚の重量の1%) |
A | |
トマトペースト | 60g |
エキストラバージンオリーブオイル | 10g |
*食材は新鮮なものを使用してください。 |
準備: | 鍋(耐熱容器)に水またはお湯を入れ、本体を設置する。専用シーラーを本体にセットする。 |
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1. | いか、帆立貝柱は食べやすい大きさに切る。えびは殻をむく。あさりは殻をこするようにして水で洗う。 |
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2. | 切り身魚に塩をする。 |
3. | 専用袋(M)(以下、袋)に1と2、トマトペースト、オリーブオイルを入れ、手動脱気シーリングをする。 |
4. | 本体を75℃、40分にセットし、加温を開始する。設定温度に達しアラームが鳴ったら、3を鍋に入れる。 |
5. | 加熱終了のアラームが鳴ったら、トング等を使用して取り出す。袋から中身を出して器に盛りつけ、あさりの口を開く。 |
【使用上の注意】
*加熱後、袋から取り出したら、その日のうちにお召し上がりください。
*ご使用前に同梱されている取扱説明書をよく読んで正しくご使用ください。
*調理に使用するまな板、包丁などの調理道具は清潔なものを使用してください。
*材料の分量・調理時間は目安です。調理時間は食材の大きさ・芯温により異なります。
*食材の長期保存ができるわけではありません。