プロの料理人をはじめ料理家の先生方監修のオリジナルレシピや
貝印製品を利用したおすすめレシピなどをご紹介します。
見た目から涼しさを楽しむ和菓子はいかがですか?味付けにも一工夫ありの冷菓。
粉寒天 | 2g |
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水 | 150g |
グラニュー糖 | 100g |
乳酸菌飲料
※濃縮タイプのもの |
50g |
着色料(赤・青・黄・緑) | 各少量 |
餡
※餡でなくても丸くなるものなら何でもよい。冷えてないほうが良い。 (球が冷たいと寒天が固まりすぎてしまうため。) |
58g |
ブルーポピーシード | 少量 |
寒天が固まりすぎると冷やし固めて型から外した時にパーツがバラバラになってしまうので、手早く作業しましょう♪
下準備: |
・平らなフライパンに湯煎用のお湯を沸かす
(フライパンは寒天を溶かす鍋と色分けする小皿がすべて収まる大きさが良い。) |
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・渦巻き型にラップを敷く | |
・餡を半分ずつラップに包み球をつくる | |
・着色料は色ごとにそれぞれ少量の水でといておく |
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鍋に水と粉寒天を入れ、火にかけます。 | |
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粉寒天が完全に溶けて沸騰したら、グラニュー糖を加え、ヘラから落ちる滴の最後の1滴がつらら状になるまで煮詰めます。 | ![]() |
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乳酸菌飲料を加え混ぜる | |
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渦巻き型に10gずつ寒天液を流す | ![]() |
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3を分けてそれぞれ着色する(ここから先は湯煎にかけながら固まらないように作業する)
・80gを赤に着色する (少し黄色を入れると自然な色になる) ・30gを水色に着色する ・20gを黄緑色に着色する |
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富士山型の半分(線が入っているところまで)に赤と水色の寒天液をそれぞれ流す | ![]() |
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4をラップごと取り出し、冷蔵庫でしっかり固める | |
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黄緑色の寒天液を梅型に半分ずつ流し、ラップに包んだ餡玉を押し込む | ![]() |
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6を濡らした指で触ってみて、表面に薄い膜が入っている状態になったら白の寒天液を上の方まで流す | ![]() |
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8の餡玉を取り出し、赤の寒天液を方の上まで流す | ![]() |
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7を冷蔵庫から出し、細かい角切りにする | ![]() |
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9を濡らした指で触ってみて、表面に薄い膜が入っている状態になったら11をそれぞれ上に積み上げるようにして乗せる | ![]() |
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12に白の寒天液を少しずつかける | ![]() |
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残った赤の寒天液と水色の寒天液をとろみがつくまで冷まし、13の上から少しずつかける | ![]() |
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冷やし固めて型から外す | |
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10を型から取り出し、梅の花の筋に沿って5等分に切る。切り口に「種」となる、ブルーポピーシードを竹串でトッピングする |