髪の毛に静電気が発生する原因と対策!おすすめの対策グッズも紹介

髪の毛に静電気が発生する原因と対策!おすすめの対策グッズも紹介

静電気の影響で、髪の毛が広がったりまとまらなかったりして、困ることはありませんか?特に、冬の季節は静電気が起きやすく、髪の毛への影響に悩んでいる方も少なくないでしょう。

本記事では、髪の毛に静電気が発生する仕組みや主な原因をわかりやすく解説します。静電気の発生を抑える対策や、おすすめの対策グッズも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

静電気が発生する仕組みと髪への影響

静電気が発生する仕組みと髪への影響

私たち人間の身体や身の回りの物には全て、プラスの電気とマイナスの電気が存在していて、この2種類の電気のバランスが崩れるときに「静電気」は発生します。

通常、プラスの電気とマイナスの電気は、同じ量が存在しバランスを保っています。バランスがとれているときは電気を感じることはありません。しかし、摩擦や接触などが加わるとこのバランスが崩れてしまい、どちらかの電気が多くなったり少なくなったりして偏りが生じてしまうのです。この電気の偏りによって発生するのが「静電気」です。

また、髪はプラスの電気に帯電しやすい性質があります。そのため、静電気が発生すると髪の毛1本1本がプラスに帯電し、同じプラスの電気を持つ髪同士が反発し合います。この反発によって、髪が広がったりまとまらなくなったりするのです。

さらに、静電気は髪の表面を覆う「キューティクル」を傷つけて、剥がれやすくする原因にもなります。キューティクルは髪の内部を守る重要な役割を担っているため、傷つくと髪全体のダメージにつながります。そのため、静電気対策は、髪の健康を保つために欠かせません。

髪の毛に静電気が起こる主な原因

髪の毛に静電気が起こる主な原因

髪にも悪影響を与える静電気ですが、そもそも髪の毛に静電気が起こる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。ここからは、髪の毛に静電気が起こる主な原因を紹介します。

空気の乾燥

髪の毛に静電気が起こる原因のひとつは、空気の乾燥です。通常、静電気は発生しても、空気中の水分を通じて自然に放電されます。しかし、空気が乾燥していると電気が逃げにくくなり、静電気がたまりやすくなってしまうのです。

また、湿度が40%を下回ると静電気が発生しやすくなるといわれており、気温が低く、空気の乾燥しやすい冬の時期は特に注意が必要です。

一方で、夏の時期は気温や湿度が高く、空気中の水分量が多いため、静電気が発生しにくくなります。

髪の毛の乾燥

髪の毛の乾燥も、静電気が発生する原因のひとつです。髪の毛が乾燥して水分が少ない状態だと、電荷をうまく放電できず、静電気が発生しやすくなるからです。

また、髪の毛の乾燥には髪の表面を覆う「キューティクル」も関係しています。キューティクルが損傷してはがれると、髪の水分が抜けてパサつきやすくなり、静電気が起こりやすい状態になります。特に、カラーやパーマの繰り返し、ヘアアイロンの使用、毎日のスタイリングは髪を傷める原因となるため、注意が必要です。

毎日のケアも重要です。日々使用するシャンプーは洗浄力が強すぎないアミノ酸系シャンプーを選びましょう。また、シャンプーをした後は保湿力の高いトリートメントを使ってしっかりと乾燥から守ってあげることが大切です。

服の素材

着用している服の素材も、髪の毛の静電気に影響しています。服の素材には、プラスの電荷を帯電しやすい素材と、マイナスの電荷が帯電しやすい素材、どちらにも帯電しにくい素材があります。

また、静電気はプラスとマイナスの異なる性質の素材同士がこすれ合うと発生しやすいです。そのため、異なる性質の素材の服を組み合わせて着ると、静電気が発生しやすい状況になります。

たとえば、プラスに帯電しやすい「ウール」と、マイナスに帯電しやすい「ポリエステル」は、静電気が発生しやすい組み合わせです。また、ナイロンやアクリル・ポリエステルなどの化学繊維は静電気が発生しやすい素材です。着用する際には、組み合わせに気を付けましょう。

特に冬は、服は重ね着によって髪の毛と衣服の摩擦が増え、静電気が発生しやすい季節。服の素材や組み合わせには注意が必要です。

髪質

髪の毛に静電気が発生しやすいかどうかは、髪質にも影響されます。特に、軟毛・猫っ毛・くせ毛の髪質は、静電気が発生しやすい傾向があります。

軟毛や猫っ毛の髪質に静電気が起こりやすいのは、静電気が細いものほど先端に集まりやすい性質があるからです。また、くせ毛は髪同士が摩擦しやすく、髪の間に隙間ができやすいことから、乾燥を招く特徴があります。その結果、静電気も発生しやすくなります。

ブラッシングのし過ぎ

ブラッシングのし過ぎも、静電気の原因になります。

髪の表面は、油分の膜で覆われて外部からのダメージを防いでいますが、ブラッシングを1日に何度もすると油分の膜がはがれて髪が乾燥しやすくなってしまいます。ブラッシングする際の摩擦によっても、静電気は発生しやすくなります。

ただし、ブラッシングには髪の毛のからまりをとってくれるメリットもあります。ブラッシングを避けるのではなく、頻度に注意しながらおこなうとよいでしょう。

また、使用するブラシの素材によっても、静電気が発生しやすくなるかどうかは変わります。静電気が発生しやすいのは、ポリエステル製やプラスチック製のブラシです。

髪の毛の静電気を防ぐおすすめの対策方法

髪の毛の静電気を防ぐおすすめの対策方法

髪の毛の静電気は、日頃の対策により防ぐことも可能です。ここからは、髪の毛の静電気を防ぐおすすめの対策方法を紹介します。

髪の毛の保湿をしっかりおこなう

髪の毛の保湿をしっかりおこなうことで、静電気の原因となる髪の乾燥を防げます。

髪の毛の乾燥を防ぐためには、保湿力の高いシャンプーやトリートメントを選ぶとよいでしょう。特に、アミノ酸系シャンプーは保湿力が高く、おすすめです。

洗髪後はすぐに乾かす

洗髪後、濡れた髪をすぐに乾かすことも静電気対策として大切です。濡れた髪は、髪の内部を守るキューティクルが開いており摩擦が起きやすい状態です。

摩擦が起きやすいということは、静電気が発生しやすいということでもあるので、洗髪後はできるだけ早く髪を乾かしましょう。

静電気が起きにくいブラシを使う

ブラッシングによる静電気は、静電気が起きにくい素材のブラシを使うことで対策できます。

特におすすめなのは、木製や天然毛のブラシです。木は電気を通さない性質があるため、髪をといたときに静電気が発生しにくくなります。また、豚毛や猪毛など天然毛を使ったブラシには油分が含まれており、ブラッシングによる静電気を防ぐ効果があります。

一方で、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維のブラシは静電気が起きやすいため、できるだけ避けたほうがよいでしょう。

また、髪をとかすときは、根元から一気にとかさず、少しずつ絡まりをほぐすようにすると、髪へのダメージを防ぐことができます。

スタイリング前にヘアオイルをつける

スタイリング前にヘアオイルをつけることは、静電気の原因となる髪の乾燥対策に効果的です。油性のヘアオイルは、髪の毛の水分が蒸発するのを防ぎ、水分を保ってくれる効果があります。そのため、ヘアオイルを髪につけておくことで、静電気が起きにくくなります。

また、ヘアオイルを選ぶ際には、保湿力が高いものを選ぶこともポイントです。たとえばホホバオイルやアルガンオイルは保湿力が高く、おすすめです。

天然素材の服を選ぶ

シルク・綿・リネンなどの天然素材でできた服を選ぶことも、静電気対策のひとつです。 これらの天然繊維は水分を含みやすいことから、静電気が発生しにくい特徴があります。

特に顔周りに近い衣類は、髪の毛と摩擦しやすいため、素材選びを意識するとよいでしょう。

加湿器を使用する

空気が乾燥しないよう、加湿器を使用して部屋の湿度を保つことも静電気対策になります。湿度を40%以上に保つようにすると、静電気は起きにくくなります。

加湿器が用意できない場合は、濡れたタオルを室内に干すだけでも湿度をあげる効果があるので、ぜひ試してみてください。

静電気防止スプレーや柔軟剤を活用する

静電気対策には、静電気防止スプレーや柔軟剤を活用する方法もあります。

静電気防止スプレーは、衣類に吹きかけると、溜まっている電気を外に逃がせるアイテムです。持ち運びにも便利なので、外出先での静電気に悩んでいる方にもおすすめです。

また、柔軟剤には衣類の表面をなめらかにする効果があり、衣服の摩擦を減らして静電気の発生を抑えます。さらに、電気を外に逃がす成分が含まれているため、静電気を帯電しにくくする効果も期待できます。

静電気対策におすすめ!貝印のヘアケアアイテムを紹介

静電気対策におすすめ!貝印のヘアケアアイテムを紹介

静電気対策には、ヘアケアアイテムの使用も効果的です。

今回紹介するおすすめ商品は、貝印の「壁にくっつくトリートメントコーム」「静電気軽減へップリング」「姫椿のパドルブラシ」「静電防止スタイリングブラシL(ルビーピンク)」です。

壁にくっつくトリートメントコーム

壁にくっつくトリートメントコームは、衛生的に保管がしやすい、浴室で「浮かせる収納」が可能な粗目のトリートメント用コームです。

柄の部分にマグネットが内蔵されており、浴室などの磁石がつく壁に貼り付けることが可能。従来のトリートメントコームに対する「吊るして収納したい」というお客様のご要望に応えた設計になっています。トリートメントを馴染ませるだけでなく、アウトバス後のヘアミルク・ヘアオイルを使用したヘアケアにも使用できます。また、粗目のくしで手ぐし風のスタイリングも可能です。

「浮かせる収納」により、水場でも衛生的に収納・保管することができます。壁面に浮かせて収納できることから、乾きも良く衛生的で、浴室の限られたスペースを有効活用することができます。

壁にくっつくトリートメントコーム[M便 1/1]

壁にくっつくトリートメントコーム[M便 1/1]

¥880 (税込)

壁にくっつくトリートメントコーム・トリートメントをなじませるトリートメントコーム。・柄の部分にマグネットが内蔵されており、浴室などのマグネットが付く壁面に貼り付けることが可能。・壁面に浮かせて収納できるので、乾きも良く衛生的で浴室の壁面などの限られたスペースを有効的に活用。

商品詳細ページ

静電気軽減へップリング

静電気軽減へップリングは、静電気軽減機能が付いているのが特徴のヘアゴムで、髪の毛を結ぶ際に静電気を軽減してくれます。太めのタイプで、量が多い髪でもしっかり結ぶことができます。

静電気軽減へップリングの商品詳細は、こちらです。

静電気軽減へップリング 茶 2P[M便 1/1]

静電気軽減へップリング 茶 2P[M便 1/1]

¥330 (税込)

パチパチする静電気を軽減・静電気軽減機能がついた太めのヘップリング。・太めなので、量が多い髪でもしっかり結ぶことができ、シンプルでどなたでもお使いいただけるデザインです。

商品詳細ページ

姫椿のパドルブラシ

姫椿のパドルブラシは、ピンに木材(ヒメツバキ)を使用しているのが特徴で、静電気を抑えながら髪を優しく整えられるブラシです。

さらに、持ちやすいウッドハンドルで、握った際に手が疲れにくい設計。頭皮マッサージ効果も期待できます。姫椿のパドルブラシは、髪にも地肌にも優しいブラシを探している方におすすめのアイテムです。

姫椿のパドルブラシが気になる方は、以下の商品ページをご覧ください。

姫椿のパドルブラシ

姫椿のパドルブラシ

¥1,870 (税込)

人気のパドル形状のブラシ。ピンには木材(ヒメツバキ)を使用しているため、樹脂製のブラシよりも静電気が発生しにくく、先丸毛先×抜群のクッション性で癒される使い心地です。

商品詳細ページ

姫椿のパドルブラシ S

姫椿のパドルブラシ S

¥1,430 (税込)

姫椿の先丸毛先で、心地よいマッサージ感・静電気が起こりにくい天然素材した先丸毛先。・地肌に優しいラバークッション。・コンパクトなブラシ面。・握りやすい天然木ブラシ。

商品詳細ページ

静電防止スタイリングブラシL(ルビーピンク)

静電防止スタイリングブラシL(ルビーピンク)は、旅客機の座席シートにも採用されている除電効果の高い繊維を配列した静電防止ブラシです。ハートデザインのアルミシールに触れながら使用することでさらに静電気を逃し、髪のもつれや絡まりによる切れ毛・枝毛が起こりにくくなります。

また、シリコーン含有のブラシなので、髪通りもよりスムーズになります。静電防止効果でうるさら髪を目指せるでしょう。

静電防止スタイリングブラシL(ルビーピンク)

静電防止スタイリングブラシL(ルビーピンク)

¥1,210 (税込)

静電防止効果でうるさら髪に!! 旅客機の座席シートにも採用されている除電効果の高い繊維を配列した静電防止ブラシです。 また、シリコーン含有のブラシなので、髪通りもよりスムーズになります。

商品詳細ページ

まとめ:静電気によるダメージを防いで美しい髪を目指そう

まとめ:静電気によるダメージを防いで美しい髪を目指そう

髪の毛の静電気は、空気の乾燥や髪の乾燥など、さまざまな原因で発生します。静電気は髪にダメージを与える原因にもなるため、しっかりと対策することが大切です。

静電気対策には、髪の毛の保湿や空気の加湿、衣服の素材選びを工夫することなどがあります。さらに、静電気を防ぐアイテムもうまく活用していくことがおすすめです。

ぜひ本記事を参考に静電気対策をしっかりおこない、美しい髪をキープしていきましょう。

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