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VIOは自己処理できる!やり方と用意するもの、注意点を解説
VIOの脱毛や除毛を自分でしたいと考える方は多いのではないでしょうか。デリケートな部分のため、なるべく肌に負担をかけないよう処理したいもの。しかし、初めての場合はやり方やコツが分からずに戸惑うことも少なくありません。
この記事では、VIOの自己処理のやり方や必要なもの、注意点などを解説します。肌トラブルや失敗を避け、安全に処理したい方はぜひ参考にしてください。
VIOは自己処理できる!

VIOとは、ビキニラインから肛門にかけてのデリケートゾーンを指します。
- Vライン:ビキニライン
- Iライン:陰部の周り
- Oライン:肛門の周り
VIOの脱毛や除毛は、自分でおこなっても基本的に問題ありません。
ただし、デリケートな部分のため、正しいやり方で安全におこなうことが大切です。肌へのダメージが少ない道具や処理方法を選びましょう。
用意するものや処理の手順は、のちほど解説します。
VIOを自己処理するメリット

VIOを自己処理するメリットは、主に以下の3つです。
- VIO脱毛・除毛の費用を抑えられる
- 自分の都合がよいタイミングで処理できる
- デリケートゾーンを清潔に保てる
それぞれ解説していきます。
VIO脱毛・除毛の費用を抑えられる
VIOの自己処理に使う道具は電気シェーバーなどで、比較的安価です。エステサロンで脱毛するよりも、コストを大幅に抑えられます。
消耗品以外は一度購入すれば長く使えるため、道具をひと通り揃えたあとは、ほとんど費用がかかりません。
自分の都合がよいタイミングで処理できる
自分の都合のよいタイミングでおこなえることも、VIOを自己処理するメリットです。脱毛サロンを予約する必要がなく、他の予定と調整することもありません。
サロンの予約が取りにくい時期や、店舗まで行く時間が取れない人の選択肢にもなるでしょう。自宅でおこなえるため、旅行や海水浴の直前に処理することも可能です。
デリケートゾーンを清潔に保てる
デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなることも、VIOの処理をするメリットです。
アンダーヘアがあると汚れや生理の経血が毛に付きやすく、ニオイや蒸れの原因にもなります。かぶれやかゆみにつながることも少なくありません。
ムダ毛を処理すると汚れの付着を防げるため、これらの不快感を抑えることができます。
VIOの自己処理で用意するもの

VIOの自己処理をする際は、主に以下のものを使用します。
- 電気シェーバー
- ヒートカッター
- カミソリ・毛抜き
- はさみ
- 脱毛ワックス・除毛クリーム
- コーム
- 鏡
- 保湿剤
- 消毒液
処理方法によっては不要なものもあります。ご自身のやり方に合わせて道具を揃えましょう。
電気シェーバー
電気シェーバーは、電気で刃先を細かく動かすことによって、毛をカットできるものです。VIO専用の電気シェーバーは、ヘッド部分が小さく、細かい部分も処理できます。
電気シェーバーは、普通のカミソリよりも肌へのダメージが少なく、敏感なデリケートゾーンの処理も安全におこなえます。初心者でも簡単に扱えるため、自己処理のなかでもおすすめの方法です。
カミソリより費用はかかるものの、一度購入すれば長く使用できます。防水タイプならお風呂場でも使えて便利なうえ、水洗いできるため衛生的です。
貝印ではVIOに特化した電気シェーバー「FEMINICAREシリーズ」を展開しています。音波振動で敏感肌にもやさしいほか、生活防水機能も付いています。
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ヒートカッター
ヒートカッターは、電気の熱で毛先を焼き切るアイテムです。根本から剃るのではなく、短くカットする道具のため、毛を残したい部位に使います。
アンダーヘアの形を整えたり、仕上げに毛先を丸くしたりする場合には、ヒートカッターがおすすめです。
通常のカミソリで剃ると、毛先が平らになりチクチクしやすいですが、ヒートカッターで焼いた毛先は丸くなり、痛くなりにくいといった特徴があります。
カミソリ・毛抜き
カミソリや毛抜きは安価なうえ、電源が不要で入浴時にも使えます。
ただし、カミソリは刃先が直接皮膚に当たることで、肌にダメージを与えます。刺激を抑えるために、石鹸やボディソープではなく、専用のジェルやクリームと合わせて使うのがおすすめです。
毛抜きは気になる部分の毛をピンポイントで抜けるのが便利ですが、1本ずつ引っ張って抜くのは手間がかかるうえに、皮膚にも負担がかかります。蒸しタオルなどで温めると、毛穴が開いて毛が抜けやすく、肌の負担を抑えられます。
はさみ
はさみは、アンダーヘアを短くカットするために使います。
初めてVIOの処理をする場合や、前回の処理から日が経っている場合は、毛に長さがあります。カミソリや電気シェーバーで剃りやすくするため、短く切って毛量を減らしましょう。
はさみは一般的なもので問題ありません。ただ、大きなはさみはカットする際に刃先が体に当たる可能性があるため、小さいはさみがおすすめです。
脱毛ワックス・除毛クリーム
脱毛ワックスとは、アンダーヘアにワックスを塗り、上から貼ったシートを一気にはがすことで脱毛する方法です。毛根から取り除けるため、きれいに脱毛できるのが特徴です。
ただし、シートを剥がすときに痛みを感じることや、毛が短いとワックスが付かず脱毛しにくいというデメリットがあります。
一方、除毛クリームは毛のたんぱく質を溶かすことで除毛するアイテムです。クリームを塗ってしばらく放置すると、毛を除去できるようになります。
脱毛ワックス・除毛クリームともに、基本的にはVラインのみに使用します。IラインやOラインは粘膜に近いため、ワックスやクリームを使用しないほうが無難です。また、VIOに使用できないワックスやクリームもあるため、購入前に商品説明を確認してください。
コーム
コームは、毛の流れを整えるときに使います。アンダーヘアが乱れているとシェーバーに毛が絡まり、痛みや肌への負担が生じる場合があります。
ヘアケア用のコームで問題ありませんが、サイズが小さいほうが扱いやすいでしょう。
鏡
IラインやOラインなど、自分で直接見られない部位の処理には、鏡を使います。
鏡は壁に立てかけると倒れる可能性もあることから、自立するタイプがおすすめです。サイズが小さいと見えにくいため、少し大きめの鏡を用意するとよいでしょう。
保湿剤
VIOは皮膚が薄くデリケートなため、処理後のケアが欠かせません。脱毛や除毛でダメージを受け、普段より乾燥しやすくなるため、保湿剤を塗りましょう。
VIO用や敏感肌用などの低刺激な保湿剤を選ぶと安心です。
消毒液
VIOの自己処理で使う道具が汚れていると、肌トラブルを招く恐れがあります。はさみや毛抜きなどの道具は、あらかじめ消毒しておきましょう。
手指用の消毒液を染み込ませたペーパータオルや、消毒用ウエットティッシュで道具を拭きます。その際、VIOには消毒液を直接付けないように注意してください。
VIOの自己処理のやり方・手順

ここからは、VIOの自己処理のやり方を部位別に紹介します。
Vラインの自己処理の手順
Vラインの処理方法には、全ての毛を処理してつるつるにする方法と、毛を残す方法があります。どちらでも問題ないため、ご自身が希望する方法で処理しましょう。
Vラインをつるつるに処理する手順
Vラインをつるつるに処理する場合は、以下の手順でおこないます。
- Vラインの毛を短くカットする
- Vラインの毛を剃る
- 保湿剤でケアする
Vラインの毛が長い状態でシェーバーを使うと、絡まったり、うまく剃れなかったりします。まずは、長さ1~1.5cmになるよう、はさみでカットしましょう。カットする毛を手でつまみ、上に引っ張りながらおこなうと切りやすくなります。
カットしたら、電気シェーバーやカミソリなどで剃っていきます。毛の流れに沿ってシェーバーを動かしましょう。毛の流れに逆らうと、剃り残しは少なくなりますが、肌への負担は大きくなります。
全て剃り終えたら、Vラインに保湿剤を塗ってケアします。処理後の肌は敏感になっているため、あまり擦らないように意識しましょう。
Vラインの毛を残して処理する手順
Vラインの毛を残す場合は、以下の手順で処理します。
- Vラインのデザインを決めて下書き線を描く
- 下書き線の外側の毛を短く切る
- 残す部分の毛を短く整える
- 下書き線の外側の毛を剃る
- 保湿剤でケアする
毛を残す場合は、まずVラインのデザインを決めます。逆三角形や楕円形、スクエアなど、さまざまな形があります。ご自身の好みや、着用する水着の形に合わせて選んでください。
デザインを決めたら、Vラインに下書き線を描きます。鏡を見ながら、アイブロウペンシルや水性ペンで線を引きましょう。着用する水着を付けて、はみ出していないか確認してみてください。
下書きをしたら、まずは下書き線の外側の毛を長さ1~1.5cmにカットします。
そのあとは残す部分の毛を短く整えます。ヒートカッターを使うと、毛先がチクチクしにくくなりますよ。ヒートカッターでは一度に多くの毛を処理しにくいため、5~10本を手でつかみ、上に引っ張りながら処理するとスムーズです。長さは1.5~2cmに揃えると自然な形になります。
そのあと、下書き線の外側の毛を電気シェーバーなどで剃り、全て終えたら保湿剤でケアしましょう。
Iラインの自己処理の手順
IラインもVラインと同様に、つるつるにする方法と、毛を残す方法があります。
Vラインの毛を残す場合は、Iラインも少し毛を残すと、より自然な形になるでしょう。
Iラインをつるつるに処理する手順
Iラインをつるつるにする場合は、以下の手順でおこないます。
- Iラインの毛を短く切る
- Iラインの毛を剃る
- 保湿剤でケアする
Iラインの毛が長い場合は、はさみで長さ1~1.5cmに切ります。安全のため、はさみの刃先を粘膜の方に向けないようにしてください。
短くカットしたあと、電気シェーバーで処理します。シェーバーの刃を皮膚に押し当てず、少し浮かせた状態で剃ると肌へのダメージが少なくなります。
皮膚のたるみで剃りにくい場合は、片方の手で肌を軽く引っ張ると、処理しやすくなりますよ。剃り終えたあとは、Vラインと同様に保湿をおこなってください。
Iラインの毛を残して処理する手順
Iラインの毛を残す場合は、以下の手順で処理しましょう。
- Iラインの毛を短く整える
- なくしたい毛を剃る
- 保湿剤でケアする
Iラインの毛は、はさみやヒートカッターで長さ1.5~2cm程度にカットします。ヒートカッターを使う場合は、やけどをしないよう慎重におこなってください。
そのあと、なくしたい毛を電気シェーバーで剃っていきます。VラインからOラインにかけて少しずつ細くしていくと、自然な形になります。
処理後は、Vラインと同様に保湿剤を塗ってくださいね。粘膜に近いため、可能であればVIO専用の保湿剤を使うと、肌トラブルのリスクを抑えられるでしょう。
Oラインの自己処理の手順
Oラインの自己処理の手順は、以下のとおりです。
- 処理するときの体勢を決める
- Oラインの毛を剃る
- 保湿剤でケアする
Oラインは自分からは見えにくいので、鏡を使って処理します。たとえば、以下のような体勢でおこないます。
- 鏡を上に向けた状態で床に置き、鏡の上をまたいでしゃがむ
- 鏡の隣に椅子を置き、椅子の上に片足を載せた状態で腰を下げる
自分がやりやすい姿勢でのぞみましょう。しゃがむのが大変な場合は、椅子を使ってみてください。
体勢を決めたら、電気シェーバーで剃ります。Oラインの毛は産毛に近いため、短くカットしなくてもシェーバーで剃ることが可能です。
Oラインの凹凸によって処理しにくい場合は、片手で肌を引っ張りながら処理するとスムーズです。剃り終えたら、他の部位同様に保湿をおこないましょう。
VIOを自己処理するときのコツや注意点

VIOを自己処理するときは、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。
- 生理前や生理中は避ける
- 入浴後のタイミングがおすすめ
- 粘膜に近い部分を処理しない
- 処理後に保湿剤を塗る
コツや注意点をあらかじめ把握しておくと、肌トラブルを避けてきれいに処理しやすくなりますよ。
生理前や生理中は避ける
生理前や生理中は、普段よりも皮膚が敏感になるため、肌トラブルが起こりやすくなります。
VIOの皮膚はもともとデリケートなため、生理前後は避けて自己処理をおこないましょう。
入浴後のタイミングがおすすめ
アンダーヘアは太い毛も多く、普段は電気シェーバーで処理しにくいことも。入浴中や入浴後なら、毛が柔らかくなっているため、処理しやすくなります。
ジェルやクリームを付けて剃ったあとも、お風呂場なら洗い流せるので快適です。
粘膜に近い部分を処理しない
IラインやOラインは、粘膜の周りにもムダ毛が生えていますが、粘膜周辺は処理を控えたほうが安心です。
自己処理しようとすると、皮膚を傷つける恐れがあります。傷口から雑菌が入ると、感染症などに発展するリスクも否定できません。
処理後に保湿剤を塗る
VIOの皮膚はデリケートなため、自己処理後に乾燥しないよう保湿剤を塗ることが大切です。
電気シェーバーやカミソリなどでダメージを受けた皮膚は、普段よりも乾燥しやすくなります。乾燥によって、かゆみなどの肌トラブルが引き起こされる可能性もあるため、しっかりと保湿剤を塗りましょう。
なお、保湿剤のなかにはVIOに適していない商品もあります。保湿剤を選ぶ前に、使用できる部位を確認してくださいね。
まとめ:VIOの自己処理は正しいやり方でおこないましょう

VIOの自己処理は、脱毛のコストを抑えられるうえに、旅行や海水浴の直前でもできることがメリットです。ただし、デリケートな部分のため、正しいやり方でおこなう必要があります。
肌にやさしい道具を選び、処理後は保湿剤でケアしましょう。
自己処理に使う電気シェーバーを購入する際は、貝印公式オンラインストアをご利用ください。
VIOの処理に特化したFEMINICAREシリーズは、小さいヘッドで細かい部分の処理も簡単。なめらかな音波振動で、敏感肌にもやさしいカミソリです。
生活防水機能付きで水洗いができるため、衛生面も心配ありません。
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