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アイラッシュカーラーの使い方ガイド!一重・奥二重・二重別に上向きまつ毛を作るコツとは?
アイメイクの印象を左右する「上向きまつ毛」は、目元を華やかに見せてくれるメイクの要です。しかし、「アイラッシュカーラーを上手に使えない」「夕方にはカールが落ちてしまう」と悩んでいませんか?
実は、きれいな上向きまつ毛を作るには、自分の目の形に合わせた正しい手順と、道具のコンディションが重要です。
本記事では、アイラッシュカーラー初心者でも失敗せず美しいカールを叶えるための基本的な使い方や、目のタイプ別のコツ、さらには買い替えのサインまで解説します。
まずは知りたい、アイラッシュカーラー各部の名称と役割

正しい使い方を知る前に、まずはアイラッシュカーラーの各パーツの名前と役割を確認しましょう。ここを理解すると、力加減やフィット感の調整がしやすくなります。
| 名称 | 役割 |
|---|---|
| フレーム | まつ毛を挟む枠。このカーブがまぶたに合うかが選び方の重要ポイント。 |
| ゴム | まつ毛を受け止めるクッション。フレームとの間でまつ毛を挟みカールをつけます。 |
| 支柱 | フレームの両脇にある2本の柱。ハンドルとフレームをつなぎます。 |
| ハンドル | 指を通す部分。握る力の強弱でカールの角度を調整します。 |
アイラッシュカーラーの種類と特徴

アイラッシュカーラーにはいくつかの種類があり、目の形や使用感に合わせて選ぶことができます。それぞれの特徴について解説します。
スタンダードタイプ
最も一般的な形状です。自分の指の力がダイレクトに伝わるため、根元はしっかり挟み、毛先は軽く挟むといった細かな調整がしやすいタイプです。

バネ付きタイプ

ハンドル部分にバネが内蔵されており、軽い力でもまつ毛を根元からしっかり立ち上げられます。アイラッシュカーラー初心者やアイラッシュカーラーの力加減が難しいと感じる方におすすめです。
特殊フレームタイプ

標準的なアイラッシュカーラーでは「まぶたにフレームが当たる」「まつ毛の根元が見えにくい」といった悩みを抱えている方に適しています。支柱がまぶたに当たらないエッジフリー設計のものや、フレーム上部が盛り上がった形状のものなど、悩みに合わせた設計がそろっています。
部分用
目頭や目尻、下まつ毛など、通常のアイラッシュカーラーでは挟みにくい部分を細かく整えるのに向いています。狙った場所をピンポイントでカールさせやすく、仕上げの微調整にも便利です。コンパクトなサイズ感で、持ち運びにも適しています。

ホットアイラッシュカーラー
熱の力を利用してカールを作るタイプで、主に以下の2種類があります。
| タイプ | 使い方 |
|---|---|
| 挟むタイプ | レギュラータイプと同様に、まつ毛を挟んでカールを作ります。熱の力でカールをつけてキープするため、直毛の方や下向きまつ毛の方でも上向きまつ毛を作りやすいのが特徴です。 |
| 挟まないタイプ | 主にマスカラ後の仕上げに使用します。スティック状のヒーターでまつ毛をなぞるように持ち上げることで、マスカラのダマを取りながらカールを美しく整えます。まつ毛を直接挟まないため物理的な摩擦を避けられ、まつ毛エクステをしている方にも適しています。 |
失敗しないための「使用前の準備」

きれいなカールは、挟む前の「ひと手間」で決まります。美しく仕上げるためのチェックポイントを確認しましょう。
道具の状態をセルフチェック
まずはアイラッシュカーラーの状態を確認しましょう。
たとえば、ゴムが劣化して亀裂が入っていると、まつ毛に余計な負荷がかかり、まつ毛が切れたり抜けたりするリスクが高まります。また、アイラッシュカーラーに化粧品の汚れが付着していると、カールが落ちやすくなる原因になります。
使用前に、以下の4点をチェックしましょう。
- フレームが変形していないか
- ゴムの位置がずれていないか
- ゴムが裂けたり、亀裂が入っていないか
- アイラッシュカーラーに化粧品汚れが残っていないか
まつ毛のコンディションを整える
まつ毛に水分や油分が残っていると、カールがつきにくく、すぐに下がってしまいます。ティッシュや綿棒で、まつ毛の根元や毛先に付着したスキンケアやファンデーションの油分・水分、皮脂などを軽く拭き取りましょう。
使用手順を守る
アイラッシュカーラーは「アイシャドウの後、マスカラやアイライナーの前」に使うのが基本とされています。
マスカラを塗った後に使用すると、まつ毛がフレームに張り付いて抜けたり、不自然に折れ曲がったりする原因になります。また、アイラインの後に使うとラインが滲んでしまうこともあります。
使用手順を守ることで、まつ毛のダメージ防止や美しいカールにつながります。
例外として、挟まないホットアイラッシュカーラーはマスカラ後の仕上げとして使用するのが基本手順のため、ご注意ください。
自然なカールを作る基本の3ステップ

自然に美しくまつ毛をカールアップさせるための基本手順を確認しましょう。
※【ご注意】商品によって扱い方が異なります。ご使用前に必ず説明書を確認し、正しく使用してください。
1.鏡を顔の下で持ち、まつ毛の根元を確認する
鏡をあごの下あたりに持ち、目線を下げて鏡をのぞき込むようにします。脇を締めて手元を安定させ、アイラッシュカーラーのフレームをまぶたのキワに軽く当てましょう。
2.根元・中間・毛先の3段階に分けてカールをつけていく
一度に大きく上げようとせず、まつ毛を3つのゾーンに分けて挟んでいきます。
- 根元:まぶたを挟まないよう注意しながら、まつ毛のキワをしっかり挟んで数秒キープします。根元を土台として立ち上げることが、長時間カールを保つ鍵です。
- 中間:アイラッシュカーラーを少し外側にずらし、手首を軽く返しながら優しく挟みます。
- 毛先:さらにアイラッシュカーラーを毛先へとスライドさせ、最後は力を抜いて軽く挟みます。
3.徐々に力を抜きながら、少しずつスライドさせる
「根元はしっかり、毛先に向かって軽く」という力加減を意識しましょう。位置を移すたびに少しずつ力をゆるめると、まつ毛がカクッと折れにくくなり、なめらかなカールに整えやすくなります。
タイプ別に解説!アイラッシュカーラーの使い方のコツ

基本の3ステップをベースとして、目の形やまぶたの形状に合わせた一工夫を加えてみましょう。
ここでは、目のタイプ別に押さえたいポイントを紹介します。
一重まぶた
一重まぶたは、まぶたの厚みでまつ毛の生え際が隠れやすいことがあります。そのため、アイラッシュカーラーを持つ手と反対の手の指でまぶたを軽く押し上げ、まつ毛の根元をしっかりと露出させてからアイラッシュカーラーを当てるのがコツです。根元を確認したら、まつ毛のキワから中間、毛先へと手首を返すようにスライドさせながら順に挟んでいきましょう。まぶたや眼球の丸みに沿って少しずつ角度をつけると、無理なくカールを作れます。
目頭や目尻などの上げにくい部分は、部分用アイラッシュカーラーを併用すると、よりぱっちりとした印象に仕上がります。
奥二重まぶた
奥二重まぶたは、二重のラインはあるものの、目を開けたときにまぶたが重なってラインが見えにくいことがあります。まぶたの厚みでまつ毛の根元が隠れやすいため、まずは一重まぶたの場合と同様に、反対の手でまぶたを軽く押し上げて、隠れた根元を露出させてから挟みましょう。
根元にアイラッシュカーラーを当てたら、次は中央、毛先へと、手首を返すようにしながら挟みます。中央の立ち上がりがつぶれないように意識してカールをつけましょう。
最後の仕上げに根元をもう一度挟み、カールを定着させましょう。
二重まぶた
二重まぶたは生え際を確認しやすい一方で、目のカーブやまぶたの立体感によっては、挟みムラが出てしまう場合があります。まずは目頭から目尻までフレームがまぶた全体にしっかりフィットしているか、鏡を見て確認しましょう。
基本の3ステップに従い、根元から毛先まで段階的にカールさせていきます。根元を挟んだあと、力を抜きながら毛先方向へ少しずつスライドさせていくことで、まつ毛がカクッとならず、きれいな曲線に仕上がります。
アイラッシュカーラーのお手入れ方法と交換時期

まつ毛への負担を抑えるためには、日々のメンテナンスと適切な買い替えが重要です。
常にベストなコンディションで使うためのポイントを確認しましょう。
※商品の素材や種類によって最適なケア方法が異なります。必ず商品の説明書に従ってメンテナンスを行ってください。
アイラッシュカーラーのお手入れ方法
アイラッシュカーラーのフレーム部分は、マスカラやアイラインなどが付着しやすいため、使用するたびにこまめにティッシュで拭き取るよう心がけましょう。汚れたまま使用すると、まつ毛が張りついたり均一に挟みにくくなったりして、切れ毛や抜け毛の原因になります。
また、まつ毛を挟むゴムの状態には特に注意が必要です。ゴムが劣化して溝ができたり亀裂が入ったりしていると、まつ毛を挟んだ際に過度な負荷がかかり、まつ毛が切れたり抜けたりするリスクが高まります。
ゴムが硬くなってきたと感じたり溝の跡が目立ってきたりしたら、まつ毛を傷める前に新しいものに交換し、常にコンディションを整えておくことが大切です。
アイラッシュカーラーの交換時期
まつ毛を挟むゴムは消耗品です。ゴムの中央に挟んだ跡がついたり、亀裂が入ったりしたら替えどきのサインです。美しいカールを維持し、まつ毛の健康を守るためにも、2〜3か月を目安に定期的な交換を行いましょう。
いざというときに困らないよう、替えゴムのストックを用意しておくと安心です。
さらに、アイラッシュカーラーの本体自体にも寿命があります。支柱のゆがみやぐらつき、ネジの緩みが生じると、まつ毛に均一な力が加わらなくなります。そのまま使い続けるとまつ毛に負担がかかってしまうため、約1年を目安に新しい本体へ買い替えることをおすすめします。
よくあるアイラッシュカーラーの失敗と対処法

アイラッシュカーラーの仕上がりの違和感には必ず原因があります。よくある失敗例とその解決策を、具体的に確認しましょう。
まつ毛が直角に上がってしまう・折れてしまう
まつ毛がカクッと不自然に折れてしまうのは、根元付近だけで強く挟みすぎているか、一気に角度をつけようとして無理な力が加わっていることが主な原因です。
美しい仕上がりを目指すなら、「根元はしっかり、毛先に向かって徐々に力を抜く」というグラデーションを意識するのが鉄則です。
根元・中央・毛先の基本の3段階を意識し、より自然なカールにしたい場合は、挟む回数を5〜6回と細かく刻みましょう。少しずつ角度を変えながら丁寧に挟むことで、滑らかな曲線に仕上がります。
まつ毛が上がらない・すぐにカールが取れてしまう
まつ毛がうまく上がらない、あるいは上げてもすぐに下がってしまう場合は、まつ毛に油分や水分が残っている可能性があります。アイラッシュカーラーの前にティッシュやパウダーでまつ毛周辺のコンディションを整え、清潔で乾いた状態で挟むようにしましょう。
また、アイラッシュカーラーのゴムが劣化して溝ができていると、適切な圧がかからずカールが付きにくくなります。道具の状態をチェックし、必要であれば新しいゴムに交換してください。仕上げにホットアイラッシュカーラーを使用するのも効果的です。
まぶたを挟んでしまう
アイラッシュカーラーでまぶたを挟んでしまうのは、目の形とアイラッシュカーラーのカーブが合っていないことが考えられます。まぶたとアイラッシュカーラーのカーブがフィットしているかチェックしましょう。
また、鏡の持ち方に原因がある場合もあります。鏡を顔の正面や高い位置で持ってしまうと、まつ毛の根元が見えにくくなり、誤って皮膚を巻き込みやすくなります。
鏡は顔の下側に持ち、少し顎を上げて目線を下に落とすようにしましょう。この状態で、アイラッシュカーラーのフレームをまぶたのキワに優しく当て、軽く上へ押し上げるようにすると、皮膚に埋もれたまつ毛の根元が自然に露出します。
生え際をしっかり確認してから挟むことで、痛みや失敗を防ぐことができます。
用途によって選べる貝印(KAI)のアイラッシュカーラー

アイラッシュカーラーがうまく使えないときは、使い方だけでなく道具との相性を見直すことも大切です。貝印には、まぶたの形状や理想のカール感に合わせて選べる多彩なアイラッシュカーラーが揃っています。ぴったりの1本を見つけて、理想の目元を叶えましょう。
2層ゴムのふわピタカーラー
まつ毛への負担を抑えながら、根元から立ち上がるカールを目指したい方に向くアイテムです。「2層ゴムのふわピタカーラー」は、硬さの異なるゴムを重ねた、独自の2層ゴム構造が最大の特徴です。まつ毛に直接触れる上部にはクッション性の高いソフトなゴムを採用し、土台となる下部には硬めのゴムを配置。
この構造により、まつ毛の傷みや抜け毛を防ぎながら、根元から立ち上がった美しいカールを叶えます。
2層ゴムのふわピタカーラー(替ゴム1コ付)
¥1,100 (税込)
Ring Eyelash Curler
自分の目幅やまぶたのカーブに合うアイラッシュカーラーを探したい方には、こちらが選択肢になります。「Ring Eyelash Curler」は、指を通す持ち手部分がリング状になった、操作性と安定感を追求したアイラッシュカーラーです。最大の特徴は、3つの異なるカーブ設計の中から自分のまぶたにフィットするものを選べる点。
それぞれ、以下の方向けに作られています。
| 種類 | おすすめの方 |
|---|---|
| 19.5 | 目の横幅が狭く、黒目の割合が高い方におすすめ |
| 21 | 目の横幅がやや広めの方におすすめ |
| 22.5 | 目の横幅が広く、黒目の割合が低い方におすすめ |
「Ring eyelash curler」の公式ホームページでは、自分の目に合うカーブの簡易診断をお試しいただけます。
製品の詳細はこちらからご確認ください。
Ring Eyelash Curler 19.5 PINK GOLD(リング アイラッシュカーラー/ピンクゴールド)
¥1,210 (税込)
Ring Eyelash Curler 21 CHAMPAGNE GOLD(リング アイラッシュカーラー/シャンパンゴールド)
¥1,210 (税込)
Ring Eyelash Curler 22.5 PURPLE GOLD(リング アイラッシュカーラー/パープルゴールド)
¥1,210 (税込)
KOBAKO ホットアイラッシュカーラー
カールが下がりやすく、仕上がりのキープ力を重視したい方には、ホットタイプが向いています。「KOBAKO ホットアイラッシュカーラー」は、熱の力でまつ毛を放射状に美しく整え、理想の上向きまつ毛を長時間キープする本格派アイテムです。最大の特徴は、独自の「ヒートパネル」構造。マスカラを塗った後にまつ毛の根元に当てるだけで、毛先まで均一に熱が伝わり、ダマのないセパレートした仕上がりを叶えます。
折りたたみ式で持ち運びにも便利なコンパクト設計ながら、2段階の温度調整機能を搭載しています。
KOBAKO ホットアイラッシュカーラー
¥3,300 (税込)
部分使い、携帯用に便利なミニサイズもズラリ
目頭や目尻を細かく整えたい方や、外出先でのお直し用を探している方には、コンパクトなタイプが便利です。
「とってもちいさいアイラッシュカーラー」は、従来品に比べて約40%ものサイズダウンを実現した画期的なアイテム。日本人のまぶたの丸みと生え際のアーチを徹底研究した独自のカーブ設計により、まぶたに吸い付くようなフィット感を生み出しています。
また、まぶたを押さえるパーツを薄型にすることで、重めのまぶたもスッと押し上げ、隠れていたまつ毛の根元を露出させられます。目頭から目尻まで、狙った部分をピンポイントでカールさせやすいのが嬉しいポイント。お直し用としてだけでなく、部分仕上げの救世主としても活躍してくれます。
とってもちいさいアイラッシュカーラー[M便 1/1]
¥715 (税込)
まとめ:アイラッシュカーラーの使い方をマスターして、美しい上向きまつ毛を作ろう

アイラッシュカーラーは、基本の手順を押さえ、自分の目の形に合わせて微調整することで、その真価を発揮します。 「上がらない」「傷む」といった悩みは、技術不足ではなく、ほんの少しの知識やメンテナンス不足かもしれません。
衛生面を守り、道具のコンディションを整えること。 そして自分の目の形を理解すること。
この2つが揃えば、毎日鏡を見るのが楽しみになるような、理想の上向きまつ毛が手に入ります。





