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スライサーの失敗しない選び方のポイント!覚えておきたいメリットも紹介
「スライサーってどんなもの?」
「スライサーを使うメリットは何?」
「スライサーはどうやって選べばいいの?」
と思っているかもしれません。
そこでこのページでは、スライサーの定義から使うメリットや失敗しない選び方のポイントまでをお伝えします。
「食材のカットなら包丁があればいい」と思っている人にも、スライサーはとってもおすすめです。
スライサーにはさまざまなメリットがあるので、スライサーがご家庭に1台あると、毎日の料理をより楽しく作れるようになります。
スライサーに興味がある人やご自身にあったスライサーを選びたい人は、ぜひ参考にしてください。
スライサーとは
スライサー(Slicer)とは、野菜や肉や魚など固形状のものを薄く切る調理器具のことを指します。板と刃が組み合わさった形状をしています。包丁と違い刃が刺さる心配がないので、安全性が高いです。
スライサーは食材を前後に動かすだけで、簡単にカットすることが可能です。
なお、スライサーと似たものに「千切り器」という調理器具もあります。千切り器は千切りしかできませんが、スライサーは千切り以外にも、ツマ切りやみじん切りなどの切り方ができる製品もあります。
スライサーを使うメリット3つ!
「スライサーを使うと、どんなメリットがあるの?」「包丁で食材をカットするのと何が違うの?」と疑問に感じている人もいるかもしません。
スライサーを使うメリットは、次のとおりです。
- 時短になる
- 食材を均一に切れる
- 包丁に比べて疲れにくい
それぞれ順番に解説していきます。
時短になる
スライサーを使うことで、食材を早く切れるため、時短になります。
包丁では時間が切るのに時間がかかる、みじん切りや千切りもスライサーがあれば、すぐにできます。包丁では難易度が高い食材の薄切りもスライサーなら、スムーズにできます。
家族がいてたくさんの食材を切る必要がある家庭では、特に活躍してくれるでしょう。また、一人暮らしの人でも、毎日の料理の時間の短縮に役に立ちます。
「料理にかける時間を減らしたい」「少しでも早く料理を作りたい」と思っている人にとっては、スライサーはとても便利です。
食材を均一に切れる
包丁では食材を均一に切るのは、高い技術が必要なので、なかなか難しいです。
食材を均等に切ることができないと、見た目が美しくなくなってしまいます。また、切った食材の大きさが違うため、味付けがしにくくなります。
ですが、スライサーがあれば食材を均一に切れます。食材を均一に切ることで、料理の見た目が美しくなり、味付けもしやすくなります。
とんかつ屋さんで出てくるような美しいキャベツの千切りもスライサーを使えば、簡単に作ることが可能です。
「できるだけ美しい料理を作りたい」「味付けにもこだわりたい」と思っているなら、スライサーはとても活躍します。
包丁に比べて疲れにくい
スライサーは食材を前後に動かすだけなので、包丁を使う場合に比べて疲れにくいです。「千切りをしていたら、疲れてしまった」「食材を切るだけで体力を使ってしまった」という経験をしたことがある人もいるでしょう。
その点、家事や仕事で疲れているときでも、スライサーがあれば、体力を使わずに料理が可能です。
「疲れていても、料理をしたい」「料理作りで体力を使いたくない」と考えている人には、スライサーはおすすめの調理器具です。
スライサーの選び方のポイント3つ!
スライサーにはさまざまな種類があります。もし自分にあったスライサーを選ばなければ、「なんだか使いにくい……」「必要な切り方ができなかった」と後悔してしまうかもしれません。
そこで、失敗しないために、スライサーの選び方のポイントをお伝えします。
スライサーの選び方のポイントは、以下の3つです。
- 用途
- 刃の材質
- 食洗機対応
上記の点を押さえておけば、ご自身に合ったスライサーを選びやすくなります。
それぞれ順番に解説していきます。
用途
スライサーは、みじん切り、ツマ切りなどの切り方を選べます。複数の切り方に対応した製品もあります。
ご自身の料理の用途に合わせて、選ぶと失敗を避けられるでしょう。
「千切りだけできればいい」「千切り以外の切り方もできるものがいい」「大きな食材は使わないから、コンパクトなものを使いたい」「キャベツを切りたいから幅の大きなものを使いたい」というように用途がハッキリしているなら、スライサーも選びやすいです。
なお、貝印ではねぎスライサーやキャベツなど、食材専用のスライサーもご用意しています。食材に合わせた設計をしているので、スムーズに食材をカットできます。
刃の材質
刃の材質も選ぶときのポイントです。
サビにくいステンレススチールの刃、サビないチタンやセラミックの刃があります。サビに強い刃なら「スライサーの刃がサビてしまった……」という経験をせずにすみやすいです。
切れ味にこだわりたい人は、刀匠の技術で作った刃を使用している「関孫六」のスライサーを選ぶのがおすすめです。するどい切れ味で料理のプロ顔負けの仕上がりで、食材をカットできます。
貝印のスライサーはいずれも耐久性がある刃を使用しているので、長くご利用頂いても切れ味が落ちにくいです。
刃の材質については、貝印公式オンラインストアのスライサーの商品ページに記載していますので、そちらでご確認ください。
食器洗浄機(食洗機)対応
ご自宅に食器洗浄機がある場合は、食器洗浄機対応のスライサーを選ぶのもポイントです。
食器洗浄機に対応しているスライサーなら、使ったあとのお手入れも食器洗浄機に入れるだけなので、お手入れがとっても簡単です。
食器洗浄機対応のスライサーなら「食洗機があるのに、スライサーが対応していないので手で洗う必要がある」という事態をさけられます。
「スライサーを洗う手間を減らしたい」という人は、食器洗浄機対応のスライサーを選びましょう。各商品が対応しているかどうかは、貝印公式オンラインストアの商品ページから確認ができます。
指ガードもあるとより安全
包丁に比べると安全性が高いスライサーですが、指ガードというアイテムがあるとより安心です。スライサーは刃の上で食材を動かすため、うっかりしていると手を切ってしまう恐れがあります。
しかし、指ガードがあれば、スライサーを使う際に手を切る心配がなくなります。さらに、指ガードがあることで、食品を最後までカットできるので、食品を安全に無駄なく切ることが可能です。
指ガードがあれば、より安全なのでお子様と一緒に楽しく料理をしやすくなります。「スライサーでお野菜だけお願い」とお子様に頼むこともできます。
ケガをしないように、スライサーを使うときには、指ガードを使うようにしましょう。
スライサーを買うなら貝印公式オンラインストアが便利!
スライサーを買うなら、貝印公式オンラインストアがおすすめです。
オンラインストアなら、店舗以上に品揃えが充実しているので、幅広い商品の中からご自身にピッタリのスライサーを選べます。また、先ほどお伝えした指ガードも合わせて販売しています。
また、オンラインストアならわざわざ店舗まで買いに行く時間も節約できる点も便利です。また、24時間いつでもお買い物ができるので、忙しい人でも買い物がしやすいです。
ご自身の好きなスライサーを注文したら、あとは待っていれば、スライサーがご自宅まで届くので、快適です。
たくさんの商品があるので、まずは一度貝印公式オンラインストアをのぞいてみてください。
スライサー・千切りの通販 | キッチン雑貨 | キッチン用品 | 貝印公式オンラインストア
まとめ:スライサーで毎日の料理が楽になる!
スライサーがあれば、以下のメリットを得られるので、毎日の料理が楽になります。
- 時短になる
- 食材を均一に切れる
- 包丁に比べて疲れにくい
包丁に比べて、早く食材を切れるので、時短になります。時間との勝負になりやすい朝のお弁当作りや夕飯の準備に余裕をもたらしてくれます。
また、食材を均一に切れるので、美しい料理を仕上げたり、味付けをしやすくしたりできます。
さらに、包丁に比べて体力を使わないので、疲れにくいという点も魅力です。
スライサーはとても便利なので、一度使うと手放せなくなるかもしれません。
ただし、スライサーにはさまざまな種類があるため、考えなしに選んでしまうと「なんだか使いにくい」「必要な切り方ができなかった」と失敗してしまうかもしません。そうならないために、スライサーの失敗しない選び方のポイントを押さえておきましょう。スライサーの失敗しない選び方のポイントは、以下の3つです。
- 用途
- 刃の材質
- 食洗機対応
ご自身の料理の用途に合わせてスライサーを選びましょう。千切りだけしたいのか?千切り以外の切り方もしたいのかよって、スライサーを選ぶようにすると失敗を避けられます。
また、刃の材質にも種類があります。サビにくいステンレスやサビないチタンやセラミックなど、刃の材質にも注意しておきましょう。切れ味にこだわりたいなら、刀匠の技術で作った刃を使った「関孫六」のスライサーがおすすめです。
最後に、食洗機対応可かも確認しておきましょう。自宅に食洗機がある場合は、食洗機対応のスライサーを選ぶことで、お手入れの手間を減らすことができます。
貝印では、さまざまなスライサーをご用意しています。そのため、ご自身にあったスライサーを見つけていただけると思います。
まずは1台のスライサーをお求めになって、必要に応じて買い足されてもよいでしょう。
スライサーの購入は、豊富な品揃えの貝印公式オンラインストアのご利用が便利です。店舗に行く必要がなく、24時間いつでも購入が可能です。
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スライサーがあれば、毎日の料理が楽になります。
ぜひ、ご自身に合ったスライサーをお試しください。