アイラッシュカーラー
できるまで

製造工程
  1. 011本の鉄からはじまります
  2. 02ハンドルをつくります
  3. 03フレームをつけます
  4. 04ふたつのハンドルを合体します
  5. 05ゴムをはめます
  6. 06ひとつひとつ検品します
  7. 07パッケージングします

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1本の鉄からはじまります

アイラッシュカーラーは、親指を入れるハンドルと、中指を入れるハンドル、まつ毛をはさむフレーム、さらにその上のプレートの4つからできています。ここでは、1本の鉄から土台となる親指を入れるハンドルを作ります。

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ハンドルをつくります

ひとつの機械で一気に曲げ、つぶし、穴開けを行い、ハンドルを作っていきます。

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フレームをつけます

まつ毛の根元を支えるフレーム(ゴムをつける部分)を、親指側のハンドル上部につけます。

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ふたつのハンドルを合体します

親指側と中指側のハンドルを合体させます(中指側のハンドルも、親指側と同じ機械で製作しています)。ほどよい締め具合にするための、重要な部分です。人の手で真鍮のビスを通し、締め具合をひとつひとつ調整していきます。

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ゴムをはめます

傷はついていないか、メッキはぼけていないかを確認してから、プレートにゴムをはめ込みます。汚れがある場合は、手袋で拭き取ります。

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ひとつひとつ検品します

スムーズに動かせるか、確認します。動かしたときにキコキコと音が出るときは、油を垂らして接続部を調整します。また、プレートとゴムが正しく噛み合うように、専用のペンチで少し角度をつけます。

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パッケージングします

パッケージに入れたあと、ゴミが入っていないか、傷がついていないかなどを最終確認してから出荷します。