HOME > 新着情報 > プレスリリース > 貝印の音波振動カミソリ×「女性の活躍を応援」シネアド2月21日~27日全国のイオンシネマで上映!

新着情報

プレスリリース プレスリリース一覧

貝印の音波振動カミソリ×「女性の活躍を応援」シネアド2月21日~27日全国のイオンシネマで上映!

2020年2月21日
貝印株式会社

モチーフは貝印の音波振動カミソリ
「bi-hada ompa」

貝印×「女性の活躍を応援する」が
テーマのシネアド

2020年2月21日(金)~27日(木)
全国のイオンシネマで上映!

 総合刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤 宏治)は、”女性の活躍を応援する”をテーマに女性クリエイターたちと共創したシネアド「うぶ毛のうた」を、2020年2月21日(金)から27日(木)までの期間限定で、全国のイオンシネマ91劇場、全772スクリーンにて上映いたします。

本企画は、株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役社長 東彦弥)発行のクリエイティブ誌「月刊ブレーン」が展開する「クリエイティブリレー」の一環。「クリエイティブリレー」では、企業が課題テーマを挙げ、そのテーマに対するクリエイティブ作品をクリエイターが持ち回りで制作しています。今回は、シネコン大手のイオンエンターテイメント株式会社の特別協力のもと、躍進中の女性クリエイターたちと「女性の活躍を応援する」をテーマにした協賛企業のシネアド広告を制作し、イオンシネマの全国91劇場一般全スクリーンで放映し、誌面でもレポートする企画です。
貝印の作品は2012年の発売以来、多くの女性に支持されている音波振動カミソリ「bi-hada ompa(ビハダオンパ)」がモチーフ。 忙しない毎日を生き抜く女性に送る手紙のような「うぶ毛のうた」とアニメーションで構成されており、他人と自分とを比較してブルーになってしまう気持ちを「ココロのうぶ毛」と表現し、それをシェービングすることで、自分なりの美しさに気づき、自信を取り戻す女性のストーリーを描いています。
手がけたのは、太陽企画のディレクター、みしまわかなさん。「女性の活躍を応援する」というテーマに沿って、弱っている女性に手紙を書くような気持ちで企画していただきました。イラストは、顔を描かない作風が特徴的なイラストレーター、一乗ひかるさんが描き、アニメーターが細部を動かす手法をとることで、匿名性を保ち、感情移入してもらいやすいような工夫をしています。また、女性の心に寄り添い、肩の力をスッと抜くような「うぶ毛のうた」の作曲と歌は、繊細でポップな曲を手がけるシンガーソングライター、さとうもかさんにご担当いただきました。
作品は、2020年2月21日(金)より、当社の特設サイトでも公開いたします。
シネアド「うぶ毛のうた」概要
タイトル
「うぶ毛のうた」

※クリエイティブリレー(宣伝会議)イオンシネマ シネアド編(60秒)

上映スケジュール
2020年2月21日(月)~27日(木)

https://www.kai-group.com/products/kamisori/product/bihadaompa.html

ストーリー:

忙しない毎日を生き抜く女性に送る手紙のような「うぶ毛のうた」とアニメーションで構成。
他人と自分とを比較してブルーになってしまう気持ちを「ココロのうぶ毛」と表現し、それをシェービングすることで、自分なりの美しさに気づき、自信を取り戻していく。

「うぶ毛のうた」作詞:みしまわかな/作曲:さとうもか

あなたってフシギ。 いつももっと こうだったら こうだったらって、思ってる。
いっぱいいいとこあるし、 すごくがんばってるのに。
あの子になりたい? あの子になりたい?
あなたの見えないそのうぶ毛が ココロも曇らせてる
キレイにしたら あかるくなるよ
あの子にはなれないし、なる気もない。
だって私は、私を、かわいくできる。

制作者プロフィール
■みしまわかなさん

CMの3DCG・VFXディレクターを経て、企画演出に。
ACC等広告賞の他、オリジナルフィルムでも国内外多数受賞。
女性向けコスメやファミリー向けCMを多く手がける。
2児の子育ても奮闘中。

【コメント】

がんばってる女の子に、みんなと自分を比較しちゃいがちな女の子に、
ちょっと気分が落ち気味の人に、手紙を書くような気持ちでつくりました。
観終わったときに、ほわっと心が暖かくなって、
少しでもポジティブな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

■一乗ひかるさん

2017年東京芸術大学大学院修了
1年間のデザイン事務所勤務後、2018年よりイラストレーターとして活動。グラフィカルなイラストレーションを心がけている。

【コメント】

みんな誰でも一度は思い悩む、理想像と自分のギャップ。
主人公の女の子が自分らしさと向き合えたように、
見た人も自分らしくいられるようになればいいなと思います。

■さとうもかさん

岡山県出身在住のシンガー・ソングライター。1994年 6月生まれ。
初めてのピアノの発表会で弾いた「ガラスの靴」という曲の、最初のシ・ド・ミの和音で音楽が好きになる。3歳からピアノを始め、ギター、サックス、合唱、声楽など様々な音楽に触れる。高校音楽科卒業後、音楽短期大学に入学し、ガットギターやピアノの弾き語りを本格的に始める。

【コメント】

今回貝印さんのCMに携わらせて頂き、素晴らしい経験が出来ました。
歌詞を何度も読み返し、映像内の主人公の気持ちと心を重ねて行くと、だんだん形が見えてきて、それに起承転結をつけて1分間に収めるというのもCMならではで面白かったです。

企画概要
■ONLY WOMEN, ONLY 60sec- 女性視点でつくる、世界で1つの60秒ムービー –

女性だけでつくるシネアド。クリエイターの自由な感性で、今までの知見や感覚を、最大限活用して、世界で1つの特別な作品をつくります。観た人の心に残る、60秒だからこそできる表現にチャレンジしていきます。昨今、女性の活躍が随所で叫ばれていますが、広告クリエイティブの領域でも多くの女性クリエイターが活躍の幅を拡げています。若く斬新な視点やキャリアや実績を通じた価値観、そして出産や子育ての経験など多様な感性が企業のクリエイティブに携わるうえで求められるようになりました。ますますその重要度が増していくことが期待される背景を踏まえて、女性クリエイターを応援する主旨を掲げました。

■参加クリエイターと賛同する協賛企業

女性クリエイターたちは自身の自由な感性で、今までの知見や感覚を、最大限活用し、「世界で1つの60秒ムービー」の制作にチャレンジする。その主旨に賛同の協賛企業とメイキングプロセスはクリエイティブ専門誌『ブレーン』2020年4月号(3月1日発売)にてレポートいたします。

【株式会社宣伝会議】

マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。全国で年間2万人の修了生を輩出しています。 
本社所在地:東京都港区南青山3 -11-13 事業拠点:東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡

企業課題を解決するクリエイティブ事例を提供する『ブレーン』
創刊
1961年
発売日
毎月1日発売
発行部数
50,000部

1961年に創刊の広告・クリエイティブの専門誌です。 毎号広告・デザインをはじめ、プロダクト、パッケージ、ファッション、アートなどマーケティング・コミュニケーションに関わるあらゆるクリエイティブ事例が満載。アイデアを作り、形にする、クリエイターを刺激する最新情報を毎月お届けします。

【イオンエンターテイメント株式会社】

株式会社ワーナー・マイカルとイオンシネマズ株式会社が統合し、2013年7月に設立。マルチプレックス方式による、映画、演劇、音楽その他各種イベントの興行、映画館に付随する各種遊戯施設、飲食店、売店などを営業。「くらしに、シネマを。」をブランドコンセプトに、全国92劇場(2020年3月開業の新店含む)、785スクリーン(国内最大数)を展開し、シネマ運営のプロフェッショナルとして、日本のすみずみまで、映画を中心とした様々な映像コンテンツ、最高のエンターテイメントを、感動とともにお届けしています。
本社所在地:東京都港区台場2-3-1

【貝印株式会社】

1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 
代表取締役社長:遠藤宏治 http://www.kai-group.com/

<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
貝印 PR 事務局(㈱アンティル内) 担当:河野・鶴見
TEL:03-6825-3020  FAX:03-6685-5266  MAIL:kai_pr@vectorinc.co.jp