旬Classicは、精密かつ手作りにこだわっています。日本の刃物の美しさと、その比類なき切れ味は、キッチンナイフの世界に革新をもたらしました。欧米という大きな市場で、メイド・イン・ジャパンの魅力と素晴らしさを初めて知らしめた包丁です。
旬Classicに使われているハンドルは、和包丁の伝統的な形状で、心地よくしっかりと握ることができます。
特殊刃物鋼を使用した刃体は、食材をスムーズに切ることができます。33層の美しいダマスカス構造とD型ハンドルを採用。
旬Classicは、旬シリーズの中でも最も多くのバリエーションがあります。用途や食材に応じて最適な1本をお選びください。
旬Classicシリーズは、NSF(米国衛生基金)の認証取得済みですから、業務用キッチンで安心してお使いいただけます。
旬Classic Whiteは、旬Classicと同様に、業界最高水準の切れ味を誇ります。手に取るとしっかりとした感触のある、天然の木目が美しく上品なハンドルが、あなたの理想的な料理体験をかなえます。
自然木を使った旬Classic Whiteの柄は、天然の木目が美しく際立ちます。自然なグリップ感が、心地よい包丁さばきを可能にします。
旬Classic Whiteは、美しい刃文を見せる33層のダマスカス構造が特徴。独自の特殊刃物鋼を採用しているので切れ味はとても軽快です。
美しく仕上げられたハンドルは、耐久性に優れた積層強化木。上品で明るいカラーがキッチンを華やかにします。
旬Premierは、使うことでその真価を感じることができる包丁です。適度なバランスと重量が心地よく安定感があるので、余分な力を入れることなく、切る、スライスする、刻む、といった作業が思いのままに行なえます。
ダマスカス模様に槌目加工を組み合わせた美しい刃体は、食材の切り離れも良く、使い込むほどに愛着のわく一本です。
旬Premierは、独自のステンレス鋼材を使用した33層のダマスカス構造。その鋭い切れ味は、食材の切り口を美しく仕上げます。
旬Premierのハンドルは、利き手を選ばない左右対称のデザイン。柄尻には“旬”のロゴが刻印されています。
旬Premier Whiteは、軽量で小回りの利く、旬Premierシリーズの性能そのままに、明るいカラーの積層強化木ハンドルを採用しました。現代的なキッチンから伝統的なキッチンまで、あらゆる調理シーンに軽快さをもたらします。
旬Premierシリーズの性能そのままに、天然の木目が美しく上品なハンドルは、耐久性に優れた積層強化木製です。
高級ステンレス鋼材を使用した33層のダマスカス構造の刃は切れ味抜群。刃体に施した槌目加工が食材の切り離れをよくします。
旬Premierシリーズの左右対称のハンドルは、利き手を選びません。安定感があり、コントロールしやすいのが特長です。
旬Premier Tim Mälzer は、ドイツで最も成功しているシェフであるティム・メルツァー氏の想いを形にしました。「良い包丁は、調理をしやすくするだけでなく、料理を素晴らしいものにする」という氏の考えを形にした包丁です。
ダマスカス模様と槌目の織りなすデザインが特徴的な包丁。VG-MAXダマスカス材を使用した刃は、硬度が高く耐久性に優れています。
ウォルナット材の積層強化木を採用したハンドルは、利き手を選ばない左右対称のオーバル形状。握り心地が良く、耐久性に優れています。
1971年ドイツ・ハンブルグ生まれ。ドイツで最も成功しているTVシェフとして絶大な人気を誇ります。出版する料理本はいずれもベストセラー。
旬DualCoreは、2種類の高級ステンレス刃物鋼で生成された強靭な刃体が特長。70の層が交互に織りなすヘリンボーン模様は美しく、優れた切れ味と絶妙な重量バランスで快適な使い心地です。
70層構造を持つ旬DualCoreの刃は、メンテナンス性に優れているのが特長。鋭い切れ味が長く続くので、繰り返しご使用いただくことができます。
旬DualCoreは、切断抵抗が少なく食材の切り離れが良いのが特長。重量も軽いので手に負担が少ない絶妙なバランスです。
握りやすい八角形のハンドルは、耐久性に優れた積層強化木製。和のエッセンスを盛り込んだ、旬DualCoreシリーズの特徴です。
旬Nagareは、刃体に伸びやかに広がる模様から、その名“流れ”を与えられました。洗練されたデザインと複雑な技術が投入されたこの包丁は、貝印高級包丁の頂点に位置づけられています。比類のない切れ味を持つ刃体は、70層に折り重ねられた2種類の高級鋼材から成ります。
高い耐久性を持っているため、永くお使いいただけます。繰り返しの調理においても鋭い切れ味が長く続きます。
70層に折り重ねられた薄くて軽い繊細な刃体は、2種類の高級鋼材から成っており、優れた切れ味をもたらします。
手にほどよくなじむハンドルには、耐久性に優れた積層強化木を採用。かしめ鋲を施した左右対称のフォルムです。
旬Kansoは、禅の教えのひとつである「簡素」から名付けられました。そこには、不要なものを削ぎ落とすという哲学的な思考があり、シンプルな佇まいながら理想的なバランスと鋭い切れ味で、精緻な包丁さばきを可能にします。
アンティーク仕上げの刃体と、鉄刀木と呼ばれるタガヤサンを使用したハンドルの組み合せは、上品で優美さを感じさせます。
旬Kansoの刃体は、高炭素ステンレス鋼を使用。アンティーク仕上げなので使用時のキズが目立たないのが特長です。
旬Kansoは、中子が全面に入る本通し構造なのでしっかりとした握り心地。左右対称だから利き手を選びません。
旬Soraは、2種類の鋼材を接合させて刃体をつくる、貝印独自の高度なコンポジット技術を採用しています。刃体の接合部に浮かび上がる美しい模様と、シャープなデザインが魅力です。プロの料理人だけでなくご家庭での評価も高い包丁です。
旬Soraは、刃先に高性能なハイカーボンステンレス鋼を使用しています。スムーズな切れ味と扱いやすさが特長です。
旬Soraは、NSF(米国衛生基金)の認証取得済みなので、ご家庭だけでなく、業務用キッチンでも安心してお使いいただけます。
旬Soraは、中子がハンドルの後方までしっかり伸びているため強度が高く、握った時のバランスが良いのが特長です。
旬Narukamiは、プロのシェフが好んで使用する炭素鋼を芯材にした包丁。その切れ味の良さは、見た目のシャープさからも感じることができます。この包丁のネーミングは、雷を意味する言葉“鳴神”に由来しています。
旬Narukamiは、硬く切れ味の鋭い炭素鋼を芯材に、両側をステンレス鋼で挟み込んだ三層構造。メンテナンスも再研磨も簡単です。
表面にショットブラスト加工を施した刃体は、食材の切り離れが良く、傷も目立ちません。使い込むうちに芯材の炭素鋼が黒みを増していきます。
湿気に強く、見た目にも美しいマイカルタハンドル。リベット接合により、耐久性と使いやすさのバランスを実現した本通し構造。
旬Minamoは、個性的で優美かつエレガントな見た目が特徴です。旬Premierシリーズの上位モデルで、雨に打たれて波打つ水面を思わせる、ダマスカス粒子で装飾された刃体の模様がその名の由来です。日本とヨーロッパの要素を組み合わせたエレガントな包丁です。
ドイツの有名シェフ、ティム・メルツァー氏と共同開発した包丁。異なる3つの形状の刃体を基礎とし、日本の三徳包丁とヨーロッパのシェフズナイフの要素を融合。
硬い芯材を柔軟なダマスカス鋼で包み込んだ刃の構造により、優れた切れ味を持続させる理想的な性能を実現しました。
旬Minamoは、国際的なデザイン賞である、Red Dot Award 2018とGerman Design Award 2019を受賞しました。
旬 紅炎は、旬の累計出荷本数1,000万本突破を記念したモデル。革新的な技術力によって生まれた旬シリーズの次なるステージへの布石となるべく、昇りゆく太陽の炎をイメージした特殊加工の紅色のハンドルと抜群の切れ味が特長です。
紅炎という名にふさわしい特殊加工を施したハンドルは、個体によって表情が異なります。耐久性に優れた積層強化木製。
旬 紅炎の刃体は、折り重ねられた高硬度の特殊ステンレス刃物鋼を採用。刃先にまで現れた独特な紋様が特徴です。
旬 紅炎は、保管に適したオリジナルのアルミケースに収納しました。刃を傷めないよう革製のブレードガードも付属しています。
暖かい季節の晴れた日、地面から立ち上る空気が炎のように見えることを「陽炎」と呼びます。
旬Kagerouは、ハイエンド鋼材であるコアレス材に、貝印独自のコンポジット技術を初めて採用した包丁。70層にもおよぶコアレス材が描き出す、美しい陽炎の紋様が印象的な刃体は、その比類のない切れ味が自慢です。
70層のコアレス材による刃体は、切断性能と耐摩擦性に優れており、食材の切り離れの良さと相まって調理をスムーズに行うことができます。
旬Kagerouの背側はシンプルで上品なショット仕上げ。貝印独自のコンポジット技術により、2つのパターンを持つ斬新な意匠です。
高級感のある落ち着いたグレーを基調にしたハンドルは、耐久性に優れた積層強化木製。
握りやすさにこだわったフォルムがやさしく手になじみます。
つなぎ目のない溶接口金は洗いやすく、清潔に長く使えます。尻金にはブランドロゴである「旬」の文字が刻印されています。