旬Classicは、精密かつ手作りにこだわっています。日本の刃物の美しさと、その比類なき切れ味は、キッチンナイフの世界に革新をもたらしました。欧米という大きな市場で、メイド・イン・ジャパンの魅力と素晴らしさを初めて知らしめた包丁です。
旬Classic Whiteは、旬Classicと同様に、業界最高水準の切れ味を誇ります。手に取るとしっかりとした感触のある、天然の木目が美しく上品なハンドルが、あなたの理想的な料理体験をかなえます。
旬Premierは、使うことでその真価を感じることができる包丁です。適度なバランスと重量が心地よく安定感があるので、余分な力を入れることなく、切る、スライスする、刻む、といった作業が思いのままに行なえます。
旬Premier Whiteは、軽量で小回りの利く、旬Premierシリーズの性能そのままに、明るいカラーの積層強化木ハンドルを採用しました。現代的なキッチンから伝統的なキッチンまで、あらゆる調理シーンに軽快さをもたらします。
旬Premier Tim Mälzer は、ドイツで最も成功しているシェフであるティム・メルツァー氏の想いを形にしました。「良い包丁は、調理をしやすくするだけでなく、料理を素晴らしいものにする」という氏の考えを形にした包丁です。
旬DualCoreは、2種類の高級ステンレス刃物鋼で生成された強靭な刃体が特長。70の層が交互に織りなすヘリンボーン模様は美しく、優れた切れ味と絶妙な重量バランスで快適な使い心地です。
旬Nagareは、刃体に伸びやかに広がる模様から、その名“流れ”を与えられました。洗練されたデザインと複雑な技術が投入されたこの包丁は、貝印高級包丁の頂点に位置づけられています。比類のない切れ味を持つ刃体は、70層に折り重ねられた2種類の高級鋼材から成ります。
旬Kansoは、禅の教えのひとつである「簡素」から名付けられました。そこには、不要なものを削ぎ落とすという哲学的な思考があり、シンプルな佇まいながら理想的なバランスと鋭い切れ味で、精緻な包丁さばきを可能にします。
旬Soraは、2種類の鋼材を接合させて刃体をつくる、貝印独自の高度なコンポジット技術を採用しています。刃体の接合部に浮かび上がる美しい模様と、シャープなデザインが魅力です。プロの料理人だけでなくご家庭での評価も高い包丁です。
旬Narukamiは、プロのシェフが好んで使用する炭素鋼を芯材にした包丁。その切れ味の良さは、見た目のシャープさからも感じることができます。この包丁のネーミングは、雷を意味する言葉“鳴神”に由来しています。
旬Minamoは、個性的で優美かつエレガントな見た目が特徴です。旬Premierシリーズの上位モデルで、雨に打たれて波打つ水面を思わせる、ダマスカス粒子で装飾された刃体の模様がその名の由来です。日本とヨーロッパの要素を組み合わせたエレガントな包丁です。
旬 紅炎は、旬の累計出荷本数1,000万本突破を記念したモデル。革新的な技術力によって生まれた旬シリーズの次なるステージへの布石となるべく、昇りゆく太陽の炎をイメージした特殊加工の紅色のハンドルと抜群の切れ味が特長です。