味噌をおいしく長持ちさせる保管方法!おすすめの保存容器や保管場所まで

味噌をおいしく長持ちさせる保管方法!おすすめの保存容器や保管場所まで

味噌を手作りしたり、市販の味噌を購入したりしても、余った分の保管方法がわからない方もいるでしょう。そこで本記事では、味噌の保管方法や賞味期限について解説します。

おすすめのアイテムまで紹介するので、保管方法に迷っている方はぜひ最後までお読みください。

実践料理研究家・みそ探訪家/岩木みさき

“生産と消費を紡ぎ、食を伝える”をテーマに、実践しやすい健康レシピの考案や撮影を担当、47都道府県を探訪し取材執筆や行政案件も多数対応、ラジオやTV、CM等のメディアにも出演。料理教室などの講師業は1500回を超える。
得意とする専門分野は日本の伝統調味料 “みそ”。日本各地のみそ蔵90ヶ所以上を探訪し、みその魅力を再発見する活用方法の探求、国内外への情報発信に力を注ぐ。
代表著書「みその教科書」「1分美肌みそ汁」、新書制作中。

【保管場所別】味噌の保管方法

【保管場所別】味噌の保管方法

味噌の保管方法は、保管場所ごとに異なります。

  • 冷凍庫
  • 冷蔵庫
  • 常温

ここからは、保管場所ごとの保管方法を見ていきましょう。

冷凍庫で保管

長期で味噌を保管する場合は、冷凍庫がおすすめです。味噌は冷凍すると多少は硬くなりますが、凍ってしまうことはありません。使いたいタイミングですぐに取り出して料理に使えます。

味噌は冷凍した状態であれば、1年程度は食べられます。冷凍の味噌を冷蔵庫に移して使う場合は、傷まないように2~3ヵ月を目安に使い切りましょう。

冷蔵庫で保管

冷蔵庫で味噌を保管するときは、温度が一定のチルド室がおすすめです。

冷蔵で保管する場合、味噌の賞味期限は12ヵ月程度です。冷蔵庫の扉近くは温度の変化があるため、なるべく庫内の奥で保管して鮮度を保ちましょう。

常温で保管

未開封・密閉された味噌のみ、常温で保管できます。以下の3つの要件を満たす場所であれば、味噌を常温で保管できます。

  • 直射日光が当たらない
  • 湿度が低い
  • 温度が低く一定である

湿気がこもりやすく、風通しが悪い床下収納は味噌の保管場所に適していません。また気温と湿度が高くなる夏は、常温ではなく冷蔵・冷凍保存が適しています。

【容器別】味噌の保管方法

【容器別】味噌の保管方法

味噌の保管方法は、容器ごとに異なります。

  • プラスチックカップ・袋入り味噌
  • 保存容器
  • ジッパー付き袋

容器ごとの保管方法とコツを見ていきましょう。

プラスチックカップ・袋入り味噌

プラスチックカップの味噌は、入っているエージレス(脱酸素剤)を処分しましょう。開封前は酸素を吸い取って表面の酸化を防止する役割を果たしますが、開封後は効果はなくなります。

また、白い紙はエージレスが味噌のなかに埋まってしまうのを防止するためのものです。開封したら処分してください。開封後の味噌は常温で保存するのではなく、冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。

袋入り味噌は、取り出したあとは袋の空気を抜き、輪ゴムやクリップなどで封をしましょう。

保存容器

味噌を保存容器で保管する場合、匂いや色がうつりにくいガラスや陶器、琺瑯(ホーロー)などが適しています。特に、琺瑯は耐熱性・冷却性に優れ、さらに酸や塩分に強い耐久性を備えているので、味噌の保存に、より適しているといえるでしょう。

保存容器に味噌を入れたら、表面を平らにして断面にラップをかぶせ、味噌を空気に触れさせないようにしましょう。

ジッパー付き袋

味噌を小分けで保管する場合は、ジッパー付き袋がおすすめです。もし冷凍する場合、冷凍用のジッパー付き袋を使ってください。

ジッパー付き袋に袋詰めしたあとに空気を抜き、味噌の酸化を防ぎましょう。

味噌が傷んでいるかを見分ける方法

味噌が傷んでいるかを見分ける方法

異臭がしたりしたら味噌が傷んでしまっています。すぐに処分しましょう。食べたときに酸味や渋みが強い場合も、傷んでいる可能性が高いといえます。

味噌の中に白い粒が見える場合があります。白い結晶はチロシンと呼ばれる味噌の成分のため、問題ありません。チロシンとは、タンパク質が分解され、アミノ酸が結晶化したうまみ成分です。取り除かないようにしましょう。

また、表面に派生した白いカビのようなものは、酵母菌の一種である産膜酵母(さんまくこうぼ)です。産膜酵母は、味噌以外にも醤油やぬか床などに発生します。食べても身体に害はありませんが、風味を損なう可能性があるため味噌から取り除きましょう。

味噌の賞味期限

味噌の賞味期限

味噌の賞味期限は、種類や開封されているかどうかで異なります。ここからは、味噌の賞味期限について見ていきましょう。

【種類別】味噌の賞味期限

全国味噌工業協同組合連合会によると、種類ごとの一般的な賞味期限は以下のとおりです。

味噌の種類賞味期限
米味噌3~12ヵ月
豆味噌6~12ヵ月
麦味噌3~12ヵ月
調合味噌3~12ヵ月
出典:みその賞味期限表示に関するガイドライン (改訂版)| 全国味噌工業協同組合連合会

味噌の種類をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
味噌󠄀の種類の一覧!それぞれの特徴や味わいの違いを解説

【開封別】味噌の賞味期限

味噌が開封されているかどうかで、以下のように賞味期限が異なります。

開封・未開封賞味期限
未開封6~12ヵ月
開封済3~12ヵ月

ただし開封後は、味噌の鮮度が落ちやすいため早めに使い切るようにしましょう。
味噌の賞味期限について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
味噌の賞味期限を種類別・保存方法別に解説!傷んだ味噌の見分け方も

味噌を使ったおすすめレシピ

味噌を使ったおすすめレシピ

味噌を使ったおすすめのレシピは、さまざまありますが、みそ探訪家の岩木みさき先生おすすめのレシピは、味噌作り体験セット特設ページ内「おすすめレシピ」からご覧いただけます。
https://www.kai-group.com/store/special/miso-set/index.html

他にも味噌を使ったレシピが知りたい人は、以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
KAI オリジナルレシピ集

味噌作りや味噌を使った料理に便利なおすすめアイテム

味噌作りや味噌を使った料理に便利なおすすめアイテム

味噌作りや、味噌を使った料理を作るときは、品質の高い貝印のアイテムがおすすめです。ここからは、味噌作りや味噌を使った料理に便利なアイテムを紹介します。

  • ヘルシーミンサー
  • 貝印オリジナル 野田琺瑯製 味噌熟成容器(3L)

それぞれのアイテムについて紹介します。

ヘルシーミンサー

自宅で手軽にミンチができるハンドル式のミンサーです。目の部分は、簡単に交換できる細目と粗目の2枚のアタッチメントがついているので、お好みの粗さでミンチできます。味噌作りで最も苦労するのが、煮た大豆のすり潰し作業。ですが貝印のミンサーを使えば、疲れにくく驚くほど簡単に大豆をきれいにすり潰すことができます。また、均等に潰すことができるので、味噌の発酵・熟成もきれいに仕上がります。自宅で味噌作りを始める方に必須のアイテムです。1台あれば、お肉やお魚のミンチ料理をもっと楽しくなりますよ。

ヘルシーミンサー

ヘルシーミンサー

¥4,180 (税込)

【手作り味噌の「大豆潰し」が劇的に楽に!ヘルシーミンサー】 手作り味噌に挑戦する際、一番の重労働と言われるのが「茹でた大豆を潰す作業」です。貝印のヘルシーミンサーを使えば、ハンドルを回すだけで煮大豆がスムーズに潰れ、味噌作りが驚くほど効率的に、そして楽しくなります。お子様と一緒にハンドルを回して、家族で「手作りの味」を楽しむのにも最適な一台です。 【力いらずで均一な仕上がり。味噌作りから毎日のお料理まで】 すり鉢や袋に入れて叩く手間はもう不要です。ヘルシーミンサーなら、大豆を均一な細かさに素早く潰せるため、麹とも混ざりやすく、美味しい味噌に仕上がります。さらに、アタッチメントを替えれば、お料理のレパートリーも大きく広がります。【1】 味噌作りに最適な「2種類のアタッチメント」 「細目」と「粗目」の2枚のディスクが付属。味噌の好みの仕上がりに合わせて選べるほか、お魚のつみれ作りなど、食材の食感を残したい時にも使い分けが可能です。【2】 お魚のつみれや、お肉のミンチにも 新鮮なお魚の身をミンチにして、自家製のつみれやさつま揚げに。また、お肉を少しずつ投入すれば、ご自宅で「挽きたて」の挽肉を作ることも可能です。市販のひき肉では味わえない、鮮度と香りにこだわったお料理が楽しめます。【3】 安定感抜群の吸盤固定と、衛生的な分解設計 本体底面の強力な吸盤により、テーブルにピタッと固定。ハンドルを回しても本体が動かず、安定して作業が行えます。使用後はパーツごとに分解して丸洗いできるため、油分の多い食材を扱った後も常に清潔に保てます。 ヘルシーミンサー ・手作り味噌の煮大豆潰しに最適。重労働を解消し、作業がスムーズに。 ・「細目」と「粗目」のディスク付き。味噌やお料理に合わせて粗さを調節可能。 ・吸盤式のベースで作業台にしっかり固定。安定した操作感を実現。 ・お魚のつみれ作りや、新鮮なお肉のミンチ作り(少しずつの投入がおすすめ)にも活躍。 ・パーツは分解洗浄ができるため、お手入れが簡単で非常に衛生的。 【ご使用上の注意】 ・ご使用後は食材の残りや水分を丁寧に取り除き、乾燥させて保管してください。 ・刃部(カッター・ディスク)は金属タワシ等の硬いものに当てないでください。切れ味が損なわれる原因となります。 ・カッターやディスクはステンレス製ですが、サビの発生を防ぐため、洗浄・乾燥後に食用油等を薄く塗布して保管することをおすすめします。

商品詳細ページ

貝印オリジナル 野田琺瑯製 味噌熟成容器(3L)

味噌熟成容器は、80年以上の歴史を誇る野田琺瑯によって製造されています。野田琺瑯は、国内で唯一、琺瑯(ホーロー)作りの全工程を、日本で一貫生産している会社です。
琺瑯は、鉄の素地にガラス質の釉薬(ゆうやく)を焼き付けて作られます。

琺瑯で味噌を熟成させることで、味に深みがでて、色がきれいに仕上がります。酸や塩分に強いため、味噌はもちろん食材の保存にも適しており、また匂い移りしにくく、汚れが落ち易いという特徴があります。キッチン周りの使用にぴったりの保存容器です。もちろん使い回しができるので、味噌の熟成・保管に使った後は別の食材の保管にも使うことができます。

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手作り味噌にチャレンジしたい方は、以下の記事をご覧ください。
【初心者でも簡単!】手作り味噌の基本の作り方

まとめ:味噌の保管方法を理解して、料理を楽しもう

まとめ:味噌の保管方法を理解して、料理を楽しもう

味噌を長持ちさせるには、適切な保存容器を使い、適切な環境下で保管することが重要です。
味噌の保管場所は、冷蔵庫や冷凍庫などがおすすめです。賞味期限内であっても、開封後は傷まないうちに使い切りましょう。

手作り味噌にチャレンジしたい方は、原材料から保存容器まで一式揃う「貝印の味噌作り体験セット」がおすすめです。「貝印の味噌作り体験セット」毎年12月から1月の寒仕込みの時期に期間限定で販売しています。詳細は貝印公式オンラインストアでご確認ください。こだわりの配合比でセットされた蔵元厳選の原材料を使うことによって、素材の味を活かした味噌ができあがります。

失敗しない味噌の作り方のリーフレットが同封されていて、みそ探訪家であり実践料理研究家の岩木みさき先生と一緒に仕込むオンラインイベントも開催されるので、初めて手作り味噌にチャレンジする方も安心ですよ。
大豆・麹・塩にこだわった手作り味噌セット

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