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髙橋ひかるさんが貝印主催の帽子デザインコンテスト「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」の特別審査員に決定
2023年6月23日
貝印株式会社
髙橋ひかるさんが
貝印主催の帽子デザインコンテスト
「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」の
特別審査員に決定
グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰)は主催する帽子デザインコンテスト「KAI Hat & Head-piece
Competition2023」の特別審査員として女優の髙橋ひかるさんをお招きし、特別賞「髙橋ひかる賞」を贈呈することを決定しました。
本コンテストは、「帽子文化の創出」「帽子デザイナーの育成」を目的としたデザインコンテストとして、40年以上に渡り裁縫ハサミを製造販売してきた貝印が、フランス国家最優秀職人章の称号を持つ、Hat & Head piece designerの日爪ノブキ氏と、OVERRIDEなどを展開する日本有数の帽子メーカーである株式会社栗原の代表取締役社長 栗原亮氏を審査員として招き、本年が2度目の開催となります。
今年は髙橋ひかるさんを特別審査員として迎え、優秀賞に加え新たに特別賞「髙橋ひかる賞」を贈呈します。髙橋ひかるさんには本特別賞の選出と、8月10日(木)に開催予定の貝印「ハットの日」トークイベントへの登壇をしていただきます。イベントでは、日爪ノブキ氏、栗原亮氏とのトークセッションや、「髙橋ひかる賞」受賞作品をご本人より発表いただく予定です。
2年目を迎える本年のテーマは「COME OUT OF YOUR SHELL」。本当の自己をさらけ出す、心を開く、打ち解けるといった成句から発想を得た自由なデザインを募集しています。優秀賞受賞者には貝印の裁縫ハサミと制作費を贈呈し、実際に帽子※を制作いただきます。その後、2023年11月8日開催予定の「いい刃の日」イベントでの作品展示を経て、最優秀賞を受賞された1名には、パリ・ファッションデザイン研修を贈呈。本場パリにて日爪氏のアトリエ見学など、ファッションやデザインなどの知識を深める唯一無二の機会を提供します。
デザインのエントリーは2023年7月16日(日)まで受け付けています。
皆様からのご応募をお待ちしております。
帽子にはハットおよびヘッドピース全般を含みます
- 髙橋ひかるさんからのコメント
- この度「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」の特別審査員という重要な役割を任命いただき大変光栄に思います。帽子は頭部を守るものや制服からおしゃれを楽しむアイテムとして幼少期から私自身触れてきたものです。応募者の皆さまの新たなデザインと発想・才能に出逢えることを楽しみにしています。そして、特別賞を選ばせていただくにあたり、作品に込めた想いを正面から受け止めさせていただきたいと思います。
- 髙橋ひかるさん プロフィール
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2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。2016年、映画「人生の約束」で俳優デビュー。主な出演作に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、NTV「俺のスカート、どこ行った?」、TBS「村井の恋」主演、WOWOW「青野くんに触りたいから死にたい」、WOWOW「早朝始発の殺風景」、映画「おそ松さん」(2022)、ミュージカル「リトル・ゾンビガール」など。その他にもバラエティー、ラジオ、モデルなど幅広く活躍。
2023年8月5日スタート 土曜ナイトドラマ「ハレーションラブ」(テレビ朝日系 毎週土曜23:30~)にてテレビ朝日ドラマ初出演にして初主演を務める。
2023年10月、舞台演劇番組イベント生配信ドラマ「あの夜であえたら」の出演を控える。
オフィシャルサイト:https://www.oscarpro.co.jp/talent/hikaru_takahashi/
- 審査員紹介
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日爪ノブキ
NOBUKI HIZUME
栗原亮
TORU KURIHARA
株式会社栗原 代表取締役社長、兵庫県出身。
青山学院大学卒業後、大手アパレルメーカーのワールドに入社。その後、家業の栗原に入社し、「裏原宿」と呼ばれる地域にオープンした、カジュアルな帽子専門店「OVERRIDE」を成功させる。以降、直営店による多店舗展開を実現する。2003年、社長に就任。
鈴木曜
YO SUZUKI
グローバル刃物メーカーの貝印にてCMOをつとめつつ、スウェーデンのクリエイティブ企業、グレートワークスでのCCOも兼任。近年は、クリエイティブディレクターとして、国内外で表現制作や企業プロモーション制作を行いながら、夏木マリのパフォーマンス「PLAY×PRAY」の動画演出や、タナカカツキ氏が手掛ける「渋谷SAUNAS」のエグゼクティブアドバイザーもつとめるなど、幅広く活動。
2019年には、ForbesJapan誌「世界を変えるデザイナー39人」に、
2021年には日経「マーケターオブザイヤー2021」にも選出。
- 「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」 応募概要
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【テーマ】
「COME OUT OF YOUR SHELL」
第一次審査通過後、実際に帽子を制作いただきます。
【募集期間】
2023年4月17日(月)11時00分~7月16日(日)23時59分まで
【作品条件】
優秀作品として選出された場合に、10月20日までに実際に制作・送付可能なもの
ご応募いただく作品は未発表のオリジナル作品に限らせていただきます。
選出された作品の制作に関しては、1作品につき最大2万円までの制作費用を負担いたします。
【審査基準】
テーマの表現力
想像力と独創性
環境への配慮
審査員が追加になる場合があります。
厳正なる審査の上、優秀賞受賞者にのみメールにて当選のご連絡をします。
審査結果についてのお問い合わせには一切応じることはできません。
【応募資格】
応募作品が優秀賞を受賞した際に、
実際に制作していただく作品の現物を日本国内の貝印プロジェクトチームに提出できる方国籍・居住地(日本国内・海外)等は不問
【応募方法】
下記、専用応募フォームよりご応募ください。
https://www.kai-group.com/kaihat/【スケジュール】
デザイン応募期間 2023年4月17日(月)11時00分~7月16日(日)23時59分まで 書類審査 2023年7月17日(月)~19日(水) 優秀賞発表 2023年8月10日(木)
貝印「ハットの日」審査員とのトークイベントにて発表帽子制作期間 2023年8月10日(木)~10月20日(金) 最終選考 2023年10月下旬 最優秀賞発表 2023年11月8日(水)
貝印「いい刃の日」イベントにて発表・展示2024年春以降 パリ・ファッションデザイン研修 コンテストスケジュールはやむを得ず変更する場合があります。
- 2022年度 最優秀賞のパリ・ファッションデザイン研修の様子
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日爪氏のアトリエをはじめ、パリ有数の美術館やブティック「Sandrine Bourg」、リヨンにある「ATELIER-MUSEE DU CHAPEAU」にも訪問。
日爪ノブキ氏アトリエ
Sandrine Bourg
ATELIER-MUSEE DU CHAPEAU(外観)
ATELIER-MUSEE DU CHAPEAU
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県
関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5
代表取締役社長兼COO 遠藤 浩彰
https://www.kai-group.com
本件に関する読者の皆様からのお問い合わせ先
貝印株式会社 お客様相談室
〒101-8586 東京都千代田区岩本町3-9-5
TEL:0120-016-410 (フリーアクセス・ひかりワイド)
https://www.kai-group.com
当コンテストに関するお問い合わせ先
「KAI Hat & Head-piece Competition」PR事務局
(株式会社アンティル内)
e-mail:kaihat@vectorinc.co.jp
※キャンペーン以外のお問い合わせには対応できかねますのでご了承ください。
2004年に文化服装学院アパレルデザイン科を首席で卒業後、渡伊。イタリアのメーカーよりアンダーウェアのデザイナーとしてコレクションを発表する。帰国後、国内外の舞台やミュージシャンの帽子・ヘッドピースを手がけ、同時にアーティスト活動として「NOBUKI HIZUME」を展開。2009年よりフランスに拠点を移し、数々のグランメゾンのパリコレクション用の帽子を手掛けている。2019年、フランス国家最優秀職人章に認定。※フランス国家最優秀職人章(Meilleur Ouvrier de France:MOF)は、フランス文化の継承者にふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される称号で、日本の重要無形文化財(通称、人間国宝)認定制度に相当すると言われている。同年、帽子ブランド「HIZUME」をスタートさせる。FW22、FW23のLOEWEのコレクションにおいては伝統的な帽子作りの技術を生かし洋服作りにも挑戦している。